本記事では東京マルイ「グロック18C」の魅力を伝える記事となっています。
・マルイの電動ハンドガンを買おうか悩んでいる
・グロッグ18Cの機能や使用感を知りたい
こういった方は必見です。
サバゲー初心者の私でも、電動ガンで敵を倒すことができるようになってきました。
そこで、ハンドガンでもHITをとっていきたいと思い、「グロック18C」を購入したのでレビューします。
東京マルイの電動ハンドガンは
6種類しかない
電動ハンドガンを買うなら国内最強のエアガンメーカー「東京マルイ」がおすすめです。
初速の安定性やカスタムの多さなどなやり群を抜いて安定しています。
しかし、東京マルイの電動ハンドガンは、6種類しかありません。それぞれに良さがあり、どれを選んで良いのかすごい悩みました。
結局、1周回って「グロック18C」を選ぶことになりました。
それでは「グロック18C」見てくれ
東京マルイの製品でも人気最強のモデルである「グロック18C」。
非常に愛好家が多く、数多くのカスタムパーツが出回っています。
初速においても非常に安定していて、迷ったらこれと言える程の定番商品。
箱もコンパクトで持ち帰り安いです。箱の時点で、すでにサラサラとした触り心地が良い。
本体もサラサラとしていて触り心地が良いです。
非常にコンパクトな設計で、他の銃にはないゴツゴツした感じはなく、シンプルで洗練されたデザイン。
スペック
重量:678g
装弾数:30発
初速:約67m/s(0.46J)
マガジン
付属のマガジンは、装弾数30発、ティックタイプで細長い。
この通り誰でも簡単に装填できます。
マガジンキャッチボタンを押すと、マガジンが簡単に抜けます。
マガジンに弾を詰める時は、手でも詰めることができますが、この「BBローダー」があると便利です。
グロッグ18Cを1日使ってみた感想
重量感
公式の重量は678gとなっていますが、私は、意外と「ずっしり重たいな」と感じました。
ですが、強化プラスチックを多用したハンドガンなので、他のハンドガンに比べて軽量だそうです。
1日使えば重量に慣れてきました。取り回しは抜群です。
グリップはちょうど握りやすい
グリップも掴みやすくて、手の小さな女性でも手に馴染み、簡単に使いこなせると思います。
サブウェポンとして使っています
私は、基本的に近接戦闘(CQB)エリアでしか使わないので、「さっ」と取り出せて打てるのが魅力的です。
発射音も電動ガンならではの静かさです。
安定した命中精度でバシバシHITをとることができました。
ちょっと物なりないことも…
打ち味が物足りない
ガスブローバックとは違い、発射音は静かです。
ですが、室外での発射音は、「ポッポッポ」といった感じであり、ブローバックがあるガスガンに比べると、打ち味としては面白くないです。
動画の室内では、スプリングの音が目立ちますね。
弾がすぐなくなってしまう
マガジン1本は30発まで入りますが、一瞬で打ち切ってしまいます。
ハンドガンのみで、10分のゲームで戦うには予備のマガジンの購入あるいは「100連マガジン」が必要です。
安全装置がかけづらい
グロック18Cは、トリガーセーフティが標準でついています。
しかし、このセーフティーのスイッチが小さくてON/OFFがかけつらい。
グローブをしているとかけづらさを強く感じます。
100連マガジンを装備
通常のマガジンは30発なので一瞬で弾切れになってしまいますが、100連マガジンを装着することで、ハンドガンだけでゲームを戦い抜くことができます。
しかし、フルに弾を詰めると動作不良を起こすので、96~98発装填が理想的。
画像通り、銃のバランスがかなり崩れてしまうので私は好みませんが、サバゲーには実用的です。
バッテリーは、LiPobバッテリーを採用
電動ハンドガンをリポバッテリー化する為には、「変換コネクター」と「リポバッテリー」を別途で購入する必要があります。
まとめ
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