先日、ついに【蒙古タンメン中本】に行ってきました!辛いもの好きの間では超有名なラーメンチェーンで、「辛ウマ」の代名詞的存在。ずっと気になっていたお店なので、期待MAXで行ってきました!
蒙古タンメン中本とは?
蒙古タンメン中本は、1968年に創業した激辛ラーメンの名店。元々は「中国料理中本」という店名でしたが、現在は「蒙古タンメン中本」として、都内を中心にチェーン展開しています。辛さの中にしっかりとした旨味があるのが特徴で、リピーターが多いのも納得の人気店です。
お店の雰囲気とメニュー
今回は、蒙古タンメン中本 渋谷店に行ってきました。お昼時に行ったので、すでに行列ができていましたが、回転が早いので20分ほどで入店。店内はカウンター席が中心で、壁
には辛さのレベル表や人気メニューのポスターが貼られており、まさに「辛いもの好きの聖地」といった雰囲気。店員さんの手際もよく、活気があふれていました。
メニューは辛さのレベルが分かれていて、初心者から上級者まで楽しめるようになっています。
主なメニュー
• 蒙古タンメン(辛さレベル5):味噌ベースのスープに辛い麻婆豆腐がのった看板メニュー
• 北極ラーメン(辛さレベル9):超激辛スープが特徴の中本最強クラスのラーメン
• 味噌卵麺(辛さレベル8):濃厚な味噌スープに半熟卵がのった一品
• 冷やし味噌ラーメン(辛さレベル10):冷たい麺に激辛スープを絡める上級者向けメニュー
さらに、辛さを抑えた「味噌タンメン(辛さレベル3)」や、サイドメニューの半チャーハンや餃子もあります。
実際に食べてみた!
今回は、初訪問ということで定番の**蒙古タンメン(辛さレベル5)**を注文しました。さらに、辛いものが得意な友人は「北極ラーメン(辛さレベル9)」に挑戦。
まず、蒙古タンメンが登場!真っ赤なスープに、大きめの麻婆豆腐がゴロゴロのっています。一口飲んでみると、最初に味噌のコクと甘みを感じた後に、じわじわと辛さが押し寄せてくる。辛いけど、ただ辛いだけじゃなくて、しっかり旨味がある!
麻婆豆腐のトロッとした食感が麺に絡んで、どんどん箸が進みます。思っていたよりも辛さは強めですが、スープの深みがあるのでクセになる味わいでした。
蒙古タンメン中本の魅力と注意点
◎良かったポイント
• 辛さと旨味のバランスが絶妙で、ただ辛いだけじゃない
• メニューが豊富で、辛さのレベルを選べる
• 中毒性があり、一度食べたらまた行きたくなる
△注意すべきポイント
• 初心者は辛さのレベルをしっかり確認して選ぶべし!(いきなり北極は危険)
• 食後は汗だくになるので、タオルやハンカチ必須
• 行列ができやすいので、時間に余裕を持って行くのがベター
まとめ
蒙古タンメン中本、想像以上に美味しくてクセになる味でした!辛さの中にしっかり旨味があって、「また食べたい!」と思わせる不思議な魅力があります。次回は「味噌卵麺」や「冷やし味噌ラーメン」に挑戦してみたい!
辛いものが好きな人には絶対おすすめのお店なので、ぜひ一度行ってみてください!
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