【サバゲー】次世代電動ガンM4CQB-Rを購入したのでレビュー

サバイバルゲーム
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M4CQB-R魅力使用感・外装カスタムを知りたい方向け。

 

 

 

 

・次世代電動ガンって本当に良いの?

・カスタムはできるの?

など、次世代電動ガンの購入について悩んでいる方へ必見の記事です。

 

 

サバゲーを初めて1年が経ち、ついに、初心者は手を出してはいけない「次世代電動ガン」を購入しました。

今回は、「勝つためではなく、かっこいい銃でサバゲーを楽しむ」をメインに、東京マルイ次世代電動ガンM4CQB-Rを購入したのでレビューします。

 

 




 

 

東京マルイ次世代電動ガンM4CQB-Rをレビュー

まずはM4CQB-Rをみてほしい

 

高級感のある箱です。大きいので持って帰るのが大変でした。

 

 

 

アメリカ海軍特殊部隊SEALs(シールズ)がCQB(近接戦闘)向けに活躍できる銃の開発を要望したことで作られました。

 

CQB-Rとは、「Close Quarter Battole Receiver」の略称で、銃のバレルを短くし、近接戦闘に最適化させたアサルトライフルのことです。

レシーバー

金属製で非常に美しい。マットなブラックカラーでサラサラとした触りが気持ち良いです。

 

フロント

フロントには4面レイルハンドガードがあり下左右に配置されているレイルには、パーツを装着する事が可能で拡張性が高いです。

 

マズルのハイダーはQDタイプハイダーを装備。このネジ切りはM14逆ネジ仕様なので対応するサプレッサーなどが装着可能となります。

 

装着されていたショートフォアグリップは、本体カラーに合わせてタンカラー。グリップ底のダイヤルを緩めてグリップポジションの調節や取り外しができます。

 

 

ストック

 

ストックはヴォルターEMODタイプでタンカラー。

 

ストックポジションは6段階あってストックレバーを押しながらスライドさせて調節します。グラつきもほとんどありません。

 

ストックには小物を収納させておくスペースが再現されています。乾電池や小さめの工具を入れておくことができます。

 

スペックと価格

 

全長:705㎜/ストック
伸長時780㎜重量:3.370g(マガジン・バッテリー装着時)
装弾数:6㎜弾82発使用
バッテリー:ニッケル水素SOPMODバッテリー8.4v
初速:87.56m/s(平均)

 

私は大阪にあるエアガンショップ「FIRST」で39800円(税込)で購入しました。

 

カラーバリエーション

 

カラーバリエーションは2色あり、ブラックとフラットダークアース(FDA)があります。

 

ブラックかFDAか非常に悩みました。ブラックはまとまりあり、シックで良いです。FDAは砂漠地帯で活躍したシールズの雰囲気を味わて良い。本当にどちらも良かったので、鉛筆を回して決めたぐらいの感覚でFDAを選びました。

 

ネットではFDAは深い茶色であり、現物とはかなり異なる色なのでショップでしっかりみた方が良いです。

 

リコイルショックが魅力

 

次世代電動ガンの魅力のひとつにリコイルシステムがあります。

 

射撃をするたびに内部でリコイルバッファーが激しく前後して実銃かのごとく金属がぶつかり合う音が鳴り響きます。

 

そのリコイル(反動)が実銃を撃った感じを与えてくれます。次世代エアガンを買ったのもリコイルショックを楽しみたい為です。

 

しかし、このリコイルユニットは約300gあり、重たいく、また激しい反動で、敵に位置がバレやすいのが難点。

 

ある程度楽しんだらリコイルオミットを考えます。

 

実際に持ってみる

 

持った感じは非常に剛性の高さを感じます。また、重量は約3.3kgでずっしりと重たさを感じます。

 

近接戦闘向きに作られている為、箱だしの状態ではコンパクトかなと思います。

 

外装カスタムはクリス・カイルの憧れ?

 

M4CQB-Rを購入するにあたっては、映画「アメリカン・スナイパー」の伝説の狙撃手クリス・カイルへの憧れや参考にされている方が多いと思います。

 

 

アメリカン・スナイパー(原題:American Sniper)は、2015年に公開されたアメリカ映画です。アメリカ軍の史上最も恐れられたスナイパー “Chris Kyle”(クリス・カイル)の自伝を題材に、クリント・イーストウッドが監督を務めた当作品はアメリカで大きな反響を呼び、戦争映画の興行記録を塗替えた大ヒット作になりました。 一つの事件ではなく、Chris Kyleという一人のSEALオペレーターの生涯にスポットライトを当てた伝記的映画です。

 

劇中ではクリス・カイルは「M4A1Mk18mod・0」を使用されているようです。

 

東京マルイから次世代電動ガンMk18mod1が発売されていますが、50,000円を超えてきます。そこで、少しお手頃なM4CQB-Rをアメリカンスナイパー風にしようという外装カスタムが人気です。

外装カスタムしてみる

 

Amazonで格安パーツを購入し、なんとかアメリカンスナイパー風に外装カスタムしてみました。

まだ、塗装をする勇気はないので今後やってみたいと思います。

ナイツタイプのサプレッサーを装備したことで全体のバランスは良くなりました。

 

 

 

ダミーのバッテリーケース、ドットサイト、サプレッサー、レールガードを装着しました。

 

取り回しが激弱で初心者にはおすすめしない?

 

外装カスタムすることで銃身が長くなり、非常に取り回しが悪くなってしまいました。

 

また、重量も半端なく重たい。今までコンパクトな銃で動き回っていた私には一日中取り扱ってられません。

 

初心者や女性がいきなり使うと疲れてしまうことやうまくヒットが取れず、サバゲーが大変なゲームと思われてしまうかもしれません。

 

初心者でも取り扱いが良い銃を紹介している記事はこちら

 

 

今後のカスタム

 

重量感ある銃でアタッカーとして最前線で活躍するのではなく、敵の射程圏外から打てる遠距離射撃カスタム(有効射程距離55m以上)を考えています。

 

この外装カスタムに飽きたら、重量を軽くして勝てる銃に使用を変更していきたいと思います。

 

また、ハンドガードを変更して、Mk18mod1風にするカスタムも考えています。

 

 

追記 2020/2/24 内部カスタムしてきた記事はこちら

 

追記 2020/3/3 リコイルオミットをしてきた記事はこちら

 

追記 2020/4/1  クイックトリガーをカスタムした記事はこちら

 

追記 2020/12/26 ハンドガードを変更して、Mk18mod1風カスタムした記事はこちら

 

まとめ

次世代電動ガンはとても魅力的なロマンの詰まった銃です。

ゴテゴテに外装カスタムをしましたが、ヒットを取れないわけではありません。カスタム次第では軽くすることもできるし、消音性も向上することができます。初心者を脱したら次世代電動ガンでサバゲーを楽しんでいきましょう。

 

 

サバゲーに勝てる銃の記事はこちら

 




 

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