次世代電動ガンのリコイルオミットについて知りたい方向けの記事です。
私は、東京マルイの次世代電動ガン「M4 CQB-R」をサバゲーで使っています。
リコイルを楽しむ為にと買ったのですが、実戦で使うと、思いのほか足手まといとなり、
「取り外したい(リコイルオミット)」と思うようになりました。
そこで、次世代電動ガンをリコイルオミットしてきたので紹介します。
次世代電動ガンを
リコイルオミットしたら最高
リコイルオミットとは
次世代電動ガンに標準装備されている
実銃さながらのリコイルショック(反動)
これをオミット(取り除く)ことを言います。
このリコイルを楽しむ為に
次世代電動ガンを購入される方も多いと思います。
しかし、実戦では多くのデメリットがあります。
・とにかく重たい
・リコイルの音がうるさい
・セミロックが頻回に起こる
などなど、私が実際にサバゲーで次世代電動ガンを使用した時の感想です。
リコイルオミットによるメリット
②燃費の向上
③トリガーレスポンスの向上
④サイクルの向上
⑤メカボへの負担軽減
⑥振動低減による射撃精度の向上
⑦静粛化
などがあるそうです。
つまり、軽くなり、エアガンへの負担が減り、静かになります。
さっそくリコイルオミットする
リコイルオミットには、ショップで依頼する方法と自分で抜きとる方法があります。
私はお金に物を言わせて、ショップに依頼しました。
リコイルオミットを依頼するショップ
今回もカスタムを依頼したのは、大阪にあるガンショップ「FIRST」さんです。
商品の品ぞろえの多さは、日本最大級!
東京マルイはもちろん
最新の銃から中華製の銃まで幅広く取り揃えています。
サバゲー愛好家達の集うショップです。
カスタムの依頼方法はとっても簡単
買った時に入っていたエアガンの箱に銃を入れて
店員さんにお願いするだけです。
ガンケースに入れて渡しても大丈夫でした。
お金は後払いとなっています。
おおよそ1週間ほどで仕上げて頂けるとのことですが
混み合いによって変動します。
パーツ代込みで工費3,240円(税込)となっています。
パーツとは
リコイルを外しただけでは良くありません。
スプリングガイドをネジで固定する為に
必要なパーツを取り付ける必要があります。
このパーツを取り付けないとスプリングガイドと
ピストンがぶつかって最悪の場合ロックがかかってしまうそうです。
リコイルオミットした次世代電動ガン
見た目は全くなんの変化もありません。
こちらが取り出されたリコイルユニットです。
持った感じはずっしりと重たい。
取り出されたリコイルユニットを、計量器で測って見ると、約300gです。
実際にフィールドで撃ってみた
・少し軽くなった気がする
・発射音が静かになった
・発射のキレが良くなった気がする
実戦で使う分には特にデメリットは感じておらず
最高の仕上がりとなりました。
ぜひ、皆様もチャレンジしてみて下さい。
関連記事
コメント