【静岡駅グルメ旅】大阪から静岡へ観光 定番ご当地グルメ食べてきた!!

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先日、ふと思い立って静岡駅周辺をぶらり旅してきました。

目当てはもちろん――静岡グルメ!

行ってみたら駅も進化していて、グルメも満喫できて、大満足の旅でした。

 

静岡駅が進化しててびっくり!

 

 

まず駅に着いて感じたのが、静岡駅がめちゃくちゃキレイになってること。

駅ビルがリニューアルされて、おしゃれなカフェ、飲食店、ファッションブランドが並ぶモール風の空間に。

アスティ静岡は、2023年11月29日にリニューアルオープン
新たに9店舗が加わり、全21店舗がグランドオープンしたようです。

 

旅行者はもちろん、地元の若者たちも集まるようなスポットになっていて、
「ここ、もう完全に“旅の目的地”として成立してるじゃん!」と思いました。

 

まずはチャレンジ!わさびソフト

 

静岡駅を出て、出御幸通りを進むと見つけたのがわさびソフトクリーム。

ちょっと勇気がいりましたが、食べてみると…

甘さの中にツーンと来るわさびの香りがクセになる!

これは意外なヒット。ネタかと思ったら、しっかり美味しいです

 

静岡名物を堪能!しらす、桜えび、静岡おでん!

夜は駅近の居酒屋で静岡名物のオンパレード。

釜揚げしらすは、あっさりしつつ旨味たっぷり。

 

桜えび:これが本当に美味しかった!プリプリとした食感とと甘みが絶妙。

 

 

静岡おでん:黒いだしで煮込まれたおでん。大根、玉子……全部味がしみしみ。
青のり&だし粉をかけて食べるのが静岡流だとか。これは癖になります!

 

見た目から「味が濃いのかなぁ」、と思ったけど以外とあっさりで

どちらかというと関西風に近い

さわやかのハンバーグはやっぱり別格!

新静岡セノバにある「さわやか」

静岡に来たら外せないのが、あの「さわやか」のハンバーグ。駅から少し足を伸ばして行ってきました。

 

 

静岡駅で唯一行列ができている、この日は平日の夜だったけど、それでも70分待ち

 

 

鉄板でジュウジュウ音を立てて運ばれてくるげんこつハンバーグ。
中がレア気味なのが特徴で、肉の旨味がギュッと詰まってる!

それだけの価値はあります。やっぱり「さわやか」はさわやかだった!

 

あっさり美味しい浜松餃子

 

こちらもアスティーにある、「石松餃子」は、静岡県浜松市にある餃子専門店で、創業以来変わらぬ味を守り続けている老舗です。

元祖浜松餃子を開発した石松餃子!ややこしい!

 

 

野菜(特にキャベツ)の比率が高く、肉は控えめ。

噛むとシャキシャキ感と甘みが先にきて、後からジューシーな肉の旨みがふわっと広がります。

一般的な「にんにくガツン!」タイプと違い、後味はさっぱり。

皮はやや薄め・焼き目パリパリ焼き面は香ばしくパリッと、反対側は蒸し焼きでモチっとしていて、食感のコントラストが楽しいです。

ガツン系の宇都宮餃子に比べると、軽くて野菜感が強く、胃もたれしにくいのが魅力。
地元では冷凍でも販売されているので、お土産にも◎。

 

富士宮やきそばは…正直もう一歩?

そして締めに頼んだのが、富士宮やきそば。

こちらもだし粉をかけて食べるスタイル

やや細麺と独特のパサパサとした食感は面白かったけど…

正直言うと、ちょっと期待しすぎたかも?

富士宮焼きそばの麺は、蒸した後に冷まして油でコーティングする独特の製法で作られます。これにより、麺の水分が少なくなり、コシが強くなる反面、パサパサした食感になりやすいです.

これは関西の焼きそばの方が美味しい。

 

 

まとめ:静岡駅だけでもグルメ旅が成立する!

 

今回の旅で感じたのは、静岡駅周辺だけでもめちゃくちゃ楽しめる!ということ。

駅ビルのリニューアルで雰囲気よくて静岡名物グルメがぎゅっと凝縮

「さわやか」や「静岡おでん」など、静岡らしさをしっかり感じられる料理も

次は、もっとローカルな場所――焼津、清水、富士宮にも足を運んで、
さらにディープな静岡を掘ってみたくなりました!

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