【合格済み】理学・作業療法国家試験を乗り切れ!おすすめ勉強法

国家試験
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本記事を愛読して頂き誠にありがとうございます。

 

本記事は 2018年に執筆しており、計13,000回以上のリハビリ学生の皆様に読んで頂きました。

また、多くの学生様に国家試験に対するご質問を頂きました。

 

そして、この度 本記事は有料記事 とさせていただくこととなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

価格:100円

 

 

 

 

このnoteを読むとメリットがあるのは、こんな人です。

・国家試験の勉強方法がわからない
・合格するか不安があり解消したい

 

 

 

 

本記事では【有料版】理学・作業療法国家試験のおすすめ勉強方法 を紹介させて頂きます。

 

 

有料版の内容

 

・今年の試験は難しくなるという噂
・おすすめの勉強方法
・勉強の順序
・勉強時間
・おすすめ参考書はこれ1択
・やってはいけない勉強方法
・受験勉強のモチベーション
・合格への不安解消
・試験前日までに準備しておくこと

 

などを目次として説明しております。

 

私の体験談を元にどのようにして国家試験に合格したのかを解説しております。このnoteは100円以上の価値があるはずです。

 

 

 

 

 

 

リハビリ学生だった頃の私

 

私の学生生活はとても落ちこぼれで、学内テストはほとんど赤点が多かったです。臨床実習もバイザーの先生に怒られながらギリギリ合格することができました。この実習以降、少し鬱傾向になったことを記憶しています。

 

 

そんな私が学内の国家試験の模擬テストを受けたところ60名中57位という絶望的な位置にいました。学校の先生には呆れられ、見放された状態でした。

 

 

ですが、本記事の勉強方法を信じて頑張ったところ、学内試験では10位に入りました。そこから学校の先生も手のひらを変えるように私に対して笑顔になりました。

 

 

そして国家試験は200点以上(必要合格点数168点)で合格することができました。

 

 

 

有料版の一部を紹介

 

 

 

こういった、学生時に起こる”あるある”を交えて、皆様の国家試験に対する不安を解消している記事となっています。

 

 

 

国家試験の勉強はシンプル

 

国家試験は答えが決まっています。

答えが見つからない実習に比べれば、簡単なものだと私は思います。

睡眠だってしっかりとできます。

国家試験の勉強方法はシンプルです。過去問を暗記するだけです

 

 

 

まとめ

 

もし、私の勉強法で合格することができれば大変嬉しく思います。

国家試験の合格を心より願っています。

 

 

 

コメント

  1. より:

    作業療法士を目指して4年制の専門学校に通っている3年生の者です。
    今月末から3週間の評価実習があるのですが、実習の前にプレテストというものがあり、プレテストの点数と実習の合計点数で合否(進学か留年か)が決まります。プレテスト2割、実習地の指導者からの点数4割、実習後のセミナー4割(実習地は2つ)という配点になっています。プレテストは実技と筆記の試験があり、私はどちらの試験も落ちてしまいました。そのため、実習で6割ギリギリ合格では合計点数として出した時に合格点に足らないため、実習で7割8割とらなければ後が無いと言われました。
    実習まであと2週間。できる限りのことを死ぬ気でしなければならないのですが、どうしたら実習で良い点数が取れるのか教えていただきたいです。

    • ヨーガリー より:

      ご閲覧ありがとうごさいます!
      落第してしまうという不安はお気持ち察します。
      2週間しか準備期間がありませんので端的に評価実習で必要なことをお伝えします。
      まずバイザーが実習生を採点するときに使用する評価表は手元にありますか?
      バイザーはそれを見ながら点数をつけます。
      例えば患者様との接し方や適切に評価を行えているかなどです。手元にあればそれを熟読しましょう。
      次に最低限が評価をできるようになって下さい。
      必ず必要なことはROM.MMT.BRS-t.感覚検査
      できればFIMもです。

    • ヨーガリー より:

      また、必ず評価レポートを書くことになります。
      今のうちに先輩のレポートやネットからレポートの書き方を学んで下さい。睡眠時間が確保できます。

      最後にバイザーは敵ではありません。
      何がわからないのかを正直にバイザーに相談しましょう。

  2. ヨーガリー より:

    次に笑顔が大切です。
    そして患者様に適切に対応すること
    またバイザーやその他のスタッフと上手な関係を気づける社会性が必要です。

    • より:

      ご返信ありがとうございます。
      実技の試験でも、評価実施に無駄に時間がかかってしまうことを教師に指摘を受けました。そのため、実習では短時間で的確に評価を行えるように色んな人の身体を借りて実技の練習をします。
      バイザーの方にお渡しする評価表は持っていないので、去年のものや先輩方のものをお借りして熟読します。
      私は今までの試験でぼろぼろだったため基礎知識が身についていないため、様々な疾患に対する知識が足りないです。今回お邪魔させていただく病院では整形や内部疾患による廃用の患者様が足りない多いとのことだったため、どのような評価を行うべきかかなり不安です。
      笑顔は取り柄なので、誰とでも明るく話せる自分を出せるような気持ちで臨みたいです。

      • ヨーガリー より:

        整形や内部疾患でも評価実習なので基本的な評価をできていたら大丈夫だと思います。
        内部疾患に対するリスク管理は重要ですが、今から勉強しても大変ですので、すぐに調べれるような環境を整えておきましょう。
        基礎や疾患に対する知識が足りていないのはバイザーはわかっています。前述にも書きましたがわからないことをさらけ出して下さい。できるフリがダメです。できないながらも必死にくらいついている必死さをバイザーはみています。
        アさんは文章力がしっかりしている印象です。そして今のままではいけないと行動を起こしています。
        それらを認めてくれるバイザーに出会えることを祈っています。

        • より:

          ご丁寧にありがとうございます。
          しつこくお聞きしてしまい申し訳ないのですが、ヨーガリーさんが仰った「すぐに調べられる環境」というのは、分からないところがあった場合にすぐに調べられる教科書や参考書等を持っていたほうが良い、といいことでしょうか…?
          2年次の検査測定実習とは異なり、3年次の評価実習では評価実施+治療プログラムの立案までが課題となるため、ただ評価を実施するだけでなく、まず患者様がどのようなことで困っていて何をしなければならないのかを親身になって考えられるようにしたいです。
          分からないものを分かったふりをするのは本当に良くないことだと学校でも言われました。分からないことは分からないと正直に言い、それをどう解決するか必死にバイザーの先生とやり取りをしたいです。
          長々と本当に申し訳ございません。ヨーガリーさんのおかげで実習への不安が軽減しました。ありがとうございます

          • ヨーガリー より:

            すぐに調べられる環境とはその通りです!
            私の場合はスマホやパソコンにネットで調べたことをPDFにして保存してすぐみられるようにしたり、教科書に付箋を貼ったりして帰ってからもすぐ調べれるように効率化を図りました!参考書は必須ではありません!実習先には評価の教科書などは持っていくべきです!

          • ヨーガリー より:

            目標設定と治療の立案は難しいです!
            今まで経験したことないことですからね!
            そこはバイザーと相談しながら達成できればとおまいます!気楽に相談できるバイザーにあたることを祈ります。

  3. より:

    学校の授業では、事例検討ということで架空の症例を使い、仮説ICF分類、評価計画立案、ICF分類、問題点の焦点化、全体像の文章化、目標設定、治療立案までの流れをいくつか練習しました。
    正直、実習までの2週間で何をすれば正しいのかが明確に分かりません。評価実施に時間がかかってしまうという自分の反省点を改善しようと、色んな人と実技練習をしたり、疾患についての基礎知識をつけます。あとは心構えだと担任に言われたため、自分はこの実習で何をしたいのか明確に気持ちを固めます。
    後がないという親からのプレッシャーや自分に対する不満や自信のなさが実習に対する不安へと繋がり、今どうしたらいいのか不安で仕方がありません。

    バイザーの先生とどううまくやりとりが出来るかに尽きるとは思いますが、7割8割も点数をいただくためには、と不安でいっぱいになってしまい、このように感情をただぶつける形になってしまい申し訳ありません、、

    • ヨーガリー より:

      後がない、落第してしまうという不安は私も同じでした。お気持ちはすごくわかります。私もそんな不安からバイザーの気ばかりうかがい、消極的になってしまったことが記憶に新しいです。その為、私は不安を持つ学生ができるだけ安心して実習を受けれるように関わっています。
      本当に気持ちが切れそうな時はできるだけ早く学校の先生に相談して下さい。
      現時点では抽象的な回答しかできません。
      実習中で困ることがあればまたご連絡下さい。

      • より:

        不安でいっぱいですが、実習で必死に食らいつく自分を発揮出来るよう、積極的に動けるようにしたいです。
        分からないところも不安なことも先生にすぐに相談します。
        ヨーガリーさんにも頼らさせていただきます、至らない点ばかりですが何度か助言をいただきたい時があると思いますがその時はよろしくお願いします、、!

  4. つかさ より:

    すごく分かりやすく説明して頂き嬉しく思います。

    質問があるのですが、3科目以外の勉強はどのようにされましたか?

    期間なども教えて頂きたいです!

    • おはティー より:

      ご閲覧ありがもうございます。
      3科目というのは解剖、生理、運動学のことでしょうか?
      ブログにも記載しておりますが、勉強方法は暗記のみです。特別な方法はありません。
      期間は試験当日までの3ヶ月です。

    • おはティー より:

      ご閲覧ありがとうございます。
      3科目というのは解剖、生理、運動のことでしょうか?

      いずれにしても勉強方法はブログに記載している通り、過去問を繰り返し暗記するだけです。
      期間は試験当日までの3ヶ月間です。

    • おはティー より:

      ご閲覧ありがとうございます。
      3科目というのは解剖、生理、運動のことでしょうか?

      いずれにしても、すべての科目を過去問から暗記する以外の勉強方法はありません。

      期間は3ヶ月です。

  5. より:

    参考になりました、ありがとうございます!
    現在、専門3年生で受験生にあたります(2021年7月現在)。
    来月から県外に出て実習を控えていることもあり、国試勉強に対しても不安を抱えています。3ヶ月間過去問をひたすら解いたとおっしゃっていましたが、筋肉の起始・停止・作用・支配神経は全て覚えた上で解かれていましたか?
    私自身筋系にとても苦手意識があるので、先程挙げられていた過去問以外に行っていたオススメの勉強法があれば教えて頂きたいです

    • おはティー より:

      きさん、ご閲覧ありがとうございます。

      まずは実習の合格をお祈りしてます。私の場合は国家試験より実習の方が何倍も難しかったので

      さて、筋肉の起始・停止・作用・支配神経の暗記についてですが、過去問は解かれましたでしょうか?筋肉の起始・停止などについての問題はありましたか?過去問に出題されていたなら暗記していたと思います。

      筋のおすすめの勉強方についてですが、
      こちらは国家試験についてですか?
      臨床としての学習でしょうか?

      • より:

        返信ありがとうございます。
        国試の達人に付属してある筋系の過去問と歴代の国試の過去問は学校で最低限1周分は行っています。
        私自身としては、まずは国家試験での筋肉の勉強法をまずは知りたいと思っています。