「カレー」好きにはたまらない一品、すき家の「カレー」の魅力を紹介します。
この度、すき家の「カレー」がリニューアルされたと言うことを聞きつけ、さっそく、すき家へ向かいます。
リニューアル前の「カレー」の記事はこちら
こちらがリニューアルされたカレー
器が白色い陶器となっている。これだけでもリニューアルされた感じを受ける。
パッとみた感じは、シンプルなカレーだ。香りが劇的に強いという訳でもない。
カレー:並盛り:480円
さっそく食べてみる
カレールーはサラサラとしていて、時折、玉ねぎが見当たります。その他の具材は溶け込んでいる様子。
どのあたりが欧風なのか私にはさっぱりであるが、たっぷりに野菜が溶け込んでいて、コクのあるカレーだそう。
確かに、カレーとしてのコク、からさは前回より控えめとなりマイルド、スパイス感は抑えられている。
女性にも食べやすいカレーだと思います。
しかし、物足りない
従来のカレーはゴロゴロとした野菜や牛肉が入っており、スパイスが効いたカレーでした。
それに比べると、新カレーはカレールーとライスのみで食感に変化がなく、食べていて楽しくない。
前回に比べて、「チーズ・ソーセージ・ほうれん草」などトッピングが豊富になったことからも、「トッピング有りきのカレー」と言わざるを得ない。
客単価を上げたい気持ちが伝わってくる。
まとめ
リニューアルしたことで楽しみでしたが、私は前回の方が好きでした。
しかし、辛さが苦手な方でも美味しく食べれて、またトッピングを楽しめるとこをがいいですね。
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