「ハンバーグ」好きにはたまらない一品、松屋の新商品「ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ」の魅力を紹介します。

イタリアの風を感じるWソースの贅沢仕立てで、牛肉と玉ねぎがたっぷり入ったボロネーゼソースとマスカルポーネ風ソースの味わいが楽しめる、ということで

早速、松屋へ向かいます。

ボロネーゼ＆マスカルポーネ風
Wソースハンバーグ定食をレビュー

さっそく「ボロネーゼ＆マスカルポーネ風Wソースハンバーグ定食」を注文します。

食券機で発見して、出来上がるお呼び出しがあるまで席で待ちます。

５分ほどすると、お呼び出しのアナウンスが流れ、商品提供コーナーへ取りに行きます。

Wソースハンバーグ定食　ライス並盛り　630円

熱々で提供されるハンバーグ定食は、ダブルソースのボロネーゼとマスカルポーネ風ソースのマリアージュがたまらない見た目も鮮やかな逸品です。

ハンバーグが埋もれてしまうほど、たっぷりとかけてくれてあります。

通常販売である、ブラウンソースとどこが違うのか、新しいソースで期待が高まります。

牛肉と玉ねぎがたっぷり入ったボロネーゼソースは、牛肉の旨みの中に、細かく刻まれた野菜の自然な甘さが溶けだしています。

ですが、正直、目をつぶったら、ブラウンソースとの違いがよくわからない。

ボロネーゼだから仕方なのですが、トマトの風味がもう少し感じれたらな、と思いました。

白いソースはマスカルポーネ風。風なので実際はクリームチーズではないのか？？

その辺りが疑問ですが、こってりしてるかと思いきや、ムースのようで軽やかな味わい。

ホワイトソースのようなクリーミーさで、チーズ風が主張しすぎている感じではないです。

イタリア原産のクリームチーズだそうです。

ふっくらジューシーに焼き上げたハンバーグと黒と白の絶品ソースが絡んでご飯が進みます。

ギュウギュウに旨味詰まったハンバーグに、肉々しさ満点のボロネーゼソース、アクセントのマスカルポーネ風ソースがうまく絡みあい、とても美味しいです。

Wソースにニンニクを使用されているようですが、今回はやや弱めの印象です。

ニンニクの強さというよりかは、ソースのコクと旨みでご飯が止まらなくなる感じです。

ソースだけでご飯一杯食べれちゃいます。

まとめ

ハンバーグ定食の新しいソースである、ボロネーゼ＆マスカルポーネ風Wソースは、リピート間違いなしの逸品です。