サバイバルゲームとはどのような遊びなのか知りたい方向けの記事となっています。
・サバイバルゲームって何だろう?
・どうやって遊ぶの?
・お金はどれぐらいかかるの?
そんな疑問を解決する記事となっています。
サバイバルゲームとは?
サバイバルゲームはエアソフトガンを撃ち合う、大人の戦争ごっこみたいなものです。
サバイバルゲームを略して「サバゲー」と呼ばれることがほとんどです。
遊び方
エアガンを発砲して良いフィールド内(戦闘エリア)で行います。
敵味方の2チームに分かれ、敵陣地のフラッグ(旗)を取り合うことが、スタンダードなルールです。
当然ながら、敵と激しくエアガンの打ち合いになります。弾が当たったらそのプレーヤーは戦闘エリアから場外(セーフティーゾーン)へ退場となります。
1ゲームの制限時間は10~15分程度です。休憩を5〜7分ほど行い、またゲームを再開します。
その都度、ルールの変更があったりします。
制限時間内にどちらかがフラグゲットするか、チーム全員がヒットされ全滅するとゲームは終了します。
利用料金と営業時間
フィールドによって違いはありますが、料金は、2500円〜3500円が相場です。
これに、初回登録料が必要なフィールドもあります。(数百円程度)
ゲーム開始時間は、だいたい10時〜16時ぐらいまでです。
1時間お昼休憩があります。
レンタル
サバゲーでは、エアガンと目を守るゴーグルが必須です。
それぞれは、フィールドでレンタルすることができます。
そして、エアガンから発射される「バイオBB弾」を買う必要があります。
・エアガン:2000円〜
・ゴーグル:500円〜
・バイオBB弾:1000円
バイオBB弾
サバゲーは予約制
サバイバルゲームの魅力
サバイバルゲームは沢山の楽しみ方があります。
・敵が迫ってくる緊迫感
・相手に見つからないように身を隠す緊張感
・連携して敵陣地に進む戦略
・敵を倒した時の充実感
・味方と力を合わせてフラッグをゲットしたときの達成感 など
サバゲーフィールドに行くには車が必須?
サバイバルゲームには屋内フィールドと屋外フィールドがあります。
屋内フィールドは、主に都市部にあり、ビルの中で行います。その為、近距離での戦闘が中心になります。
その為、電車やバス、タクシーなどで移動することができます。
一方で屋外フィールドは、郊外にあることがほとんどです。森林の中に広い敷地があり、そこにフィールドを立てています。
電車やバスが通っていないフィールドもある為、車が必須になることもあります。
・手軽にサバゲーを楽しむなら、屋内フィールド
・おすすめは断然、屋外フィールド。
サバゲーを本格的に始めるための初期費用
サバイバルゲームを本格的に始めるには、エアガンをはじめ、装備品が必要です。
・グローブ
・BB弾
・靴
・戦闘服
・ゴーグル
などなど…
サバゲーを本格的に始める為には、かなりお金がかかると思っておいた方が良いです。
しかし、こだわりがなければ、安く揃えることも可能です。
まとめ
正直、経済的にも私は大人の遊びだなと感じています。
しかし、のめり込めばどんどんとハマってしまう、非日常を味わうことができます。
ぜひ、サバイバルゲームを楽しんで下さい。
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