2019年2月5日から松屋のメニューに松鍋シリーズ第5弾として、鶏もも肉と卵を旨辛味噌ダレで煮込んだ「鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳」が登場しました。
合わせみその風味とピリッとした辛さが特徴の松屋特製の旨辛味噌ダレを使用した新メニューが癖になるとかならないとか!
最近暖かい日が続いていますが、まだまだ寒い冬ににぴったりなので、さっそく松屋に行って食べてきました。
早速ご来店
店頭には新メニューのポスターが掲げられていました。新メニューの発売を記念して2月19日の15時までライス並盛から大盛への変更が無料サービスとのことなので、もちろん、ごはんは大盛りを注文。
食べる前に注意
鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳はにんにくを使用した辛いメニューです。
辛いメニューなので飲み物は冷たい水またはお茶をおすすめします。私は外が寒かったので熱いお茶を選択してしまいました…
鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳
固形燃料で熱せられた鍋とライスに味噌汁がついています。税込650円
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tomoya.jpg” name=”ヨーガリー”]これは絶対うまいやつ![/speech_bubble]
ぐつぐつと煮立っていて、運ばれてきたとたんに辛味噌の香りが立ち上ってきます。
たっぷりと盛られた刻みねぎとごろっとした鶏肉、玉ねぎ・味付け卵が入っています。
割り下は全身から汗が吹き出すような辛さ。辛いのが苦手な私でも食べられないほどの辛さではない。甘辛いみそのコクとよくマッチしています。また、味噌が焦げて香ばしい味わいも楽しめます。
ぷりぷりの食感の鶏肉はジューシーな味わい。ジュワッと肉汁が溢れます。辛い旨辛味噌ダレと肉汁のうまみが絡み合っています。
煮卵自体にも味がついていて美味しい。中までしっかりダシの味が染みています。
甘辛い味噌味が濃くて美味しい。鶏肉を白ご飯にワンバウンドさせて純白の白ご飯を汚していきます。
辛さランキング
ビーフカレー ★★★★★
四川風麻婆善 ★★★★☆
松屋の鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳 ★★★☆☆
四川風麻婆善についてはこちら↓↓
まとめ
ここ最近は運営陣が「鍋シリーズ」をゴリ押ししているので現場の定員さんも大変だと思います。
また、なんやかんやで辛い!!松屋は会長さんが辛さのこだわりが強く「辛くなければカレーじゃない」と持論を呈すほど。もっと辛さを控えてくれたら食べやすいのに…辛さを調節できるアイディアを開発してほしいです。食べ終わったあとは舌がヒリヒリしています。トドメの味噌汁が染み渡ります。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tomoya.jpg” name=”ヨーガリー”]味噌汁!鍋シリーズにはいらないよ〜[/speech_bubble]
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