リハビリ学生におすすめの「勉強の方法」

国家試験
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理学療法士・作業療法士などを目指す医療系学生の皆様こんにちは。

 

早速、ですが学校で学ぶ基礎教の解剖学や生理学に苦戦はしていませんか?

 

医療系の勉強は覚える範囲が多くて大変であり、私もよくテストは赤点をとっていました

 

そこで今回は、医療系の勉強も含めて、あらゆる分野においも活用できる勉強の仕方を簡単に紹介します。

 

学生の皆さんの最終目標は国家試験合格です。それに向けて今からでも「勉強の方法」を学びましょう。

 




 

いつでもどこでも勉強できる体制にしよう

全体的なまとめとしては、「いつでもどこでも勉強できる体制を作る」と言うことです。

情報の枯渇に耐えられない性格になる

 

勉強ができる人の多くは情報が尽きてしまうことが耐えられない性格です。

 

つまりどういうことかというと、例えるなら、服に興味がある方は、いつだって最新雑誌やSNSなどをみてリアルタイムにおしゃれな情報を手に入れます。

 

毎日情報を仕入れないと「周りに遅れてしまう」、「流行に乗り遅れたくない」と思ったことありませんか?

 

つまり勉強も同じです。何かを勉強して良い点数や最新の知識を知りたいのなら「情報の枯渇に耐えられない性格になる」必要があります。

 

何もしない時間を作らない

 

上記のように「情報を枯渇させない為」には、常に情報を仕入れる状態にします。

 

つまり、「食事の時はスマホをみる」、「トイレの時は本を読む」など。

 

ボーっとしている時間を作らず、常に情報に触れていましょう。そうすれば「何もしない時間はもったいない」と思えます。

 

食事中や歩いている時など、どんな状態でも情報が入ってくるように心がけましょう。

勉強はいつでもできる

 

 

「何もしない時間はもったいない」と思えるようになれば、ありとあらゆる時間が勉強の時間に変わります。

 

現代は電子端末の普及により、スマホや音楽プレーヤーを使って簡単に情報を仕入れることができます。

普段から調べたことを情報としてスマホに入れておくことで簡単に復習するができます。

 

また、検索サイトを使えば気になったことがすぐ調べることができます。

 

友達と話す

 

学校の友達とはできる限り仲良くしておいた方が良いと思います。

 

リハビリテーション専門の大学や専門学校も情報が大切です。友達と話すことも勉強です。いろんな知識を得ることができます。

 

自宅を勉強できる環境にする

 

勉強ができる環境とは24時間、常に情報が目に入るようにします。

 

例えば、トイレの扉などに「筋肉や骨の名前」を付箋で貼っておくなど工夫することが重要です。

 

 

まとめ

 

少し極端となってしまいましたが、「勉強をする」・「何かをマスターする」為には、

自分の周りにあるものをフル活用するといいでしょう。

 

そしてできる限り勉強できる環境を作りましょう。

 

「勉強ってどうすればいいの」っと思ったら、参考にして頂けたらと思います。

 

 




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