iPadで「PUBGモバイル」をプレイしようか考えている方向けの記事となっています。
私は、iPhoneXSでプレイしているのですが、誰もがこの問題に当たると思います。
・敵のヘッドショットがうますぎる
・打ち勝つことができない。
・索敵がしにくい
上記の要因から 私はiPhoneに限界を感じ始めました。
そこで、iPhoneXsから「第6世代iPad」に買い換えてみたのでレビューします。
iPhoneから第6世代iPadに
買い換えたら大満足
結果、買い変えたことでドン勝つが増えた
「ドン勝」が増えた要素としては、以下が考えられます。
・敵が大き見えて、索敵がしやすくなった
・ヘットショットが増えた
・画面の拡大により、ボタンが押しやすくなった
これが、第6世代のiPad
いつ見ても、いつ買ってもApple製品は、美しいパッケージのデザインです。
2018年3月発売の第6世代iPad(32G)Wi-Fiモデルは、スペックは最新ではないけどお値段が安い。
2019年7月の時点では、3万3900円で購入することができました。
ディスプレイ
9.7インチRetinaディスプレイで画面が大きくみやすいです。
指の長い私ですが、ボタンの配置設定にかなり思考錯誤しました。
最初は、扱いにくさがありましたが、人間誰でも徐々に慣れてくるものです。
動作・反応性
かなり心配した点の1つですよね。せっかく買い換えたのにカクカクしたら最悪です。
私が使用しているiPhonexsは、現在の時点で最高のスペックのiPhoneですが、かなりサクサク・ヌルヌルに動作できてました。
第6世代iPadで数時間プレイしましたが、カクつきもなくサクサクに動きます。
2万円台で購入できる格安中華ダブレットを買ってカクついてるのであれば、ちょっとお金を出してiPadを買った方が安物買いの銭失いにはならないと思います。
バッテリーの発熱
クラシックモード約20〜30分プレイすると、徐々に発熱は感じられます。
ipadを持つことができないレベルではないです。
ドン勝つができた要因を考える
遠くの敵がはっきりと見えて索敵がしやすくなった
これが最大のメリットと思います。
例えば、伏せている敵がいたとしてiPhoneでは今まで敵が「・」で見えたいたものが、iPadでは「ー」で見えて、より大きく見えることができます。
また、動いた敵も良く確認ができて直ぐに打ち出すことができます。特に終盤戦では、伏せて隠れている敵が多いので、草むらの中の敵を判断することが容易となりました。
iPhoneXSと第6世代iPadを比較
ヘッドショットがしやすくなった
画面が大きくなったことにより、敵の頭部が大きく見えてクロスヘアが合わせやすくなりました。
ヘッドショットが狙える分、敵に打ち勝つことが増えてきました。
画面の拡大により、
ボタンの配置が広がり押しやすくなった
iPhoneにボタンを配置すると画面がごちゃごちゃになり見えずらい状態でした。
しかし、画面が大きいiPadは、ボタンのサイズを大きくしてもスッキリと収まり、画面がみやすくなりました。
また、ボタンの打ち間違いも減りました。
その他のメリット
車両確保がしやすくなった
大きく見える分、パラシュート落下後の車両が見やすくなり、生存率や物資確保が格段に上がりました。
プレイしながらiPhoneで
Line等のやりとりができる
クラシックモード中に友人から連絡がくることがあります。一旦、隠れてやりとりすることができて便利。
買い変えて連携しているから
簡単にプレイできる
アプリさえダウンロードすれば、iPhoneからiPadに買い変えても直ぐにプレイできます。
デメリット
重く疲れやすい
持ち方にもよると思いますが、第6世代iPadは489gです。一方でiPhoneXsは174gです。
数分ぐらいであれば問題ないですが、徐々にダメージが蓄積してきます。
持ち方の工夫が必要です。
iPadのボタン配置は
他のデバイスに反映されない
iPad用に設定しているボタン配置。たまにiPhoneXsでプレイする時もあるのですが、その際にボタンの配置は最適化されません。
iPadの設定のままでボタン配置がバラバラです。他のデバイスでプレイする場合は、その都度ボタン設定する必要があります。
携帯性が低い
当然ながらiPadは大きいです。出先で気軽に行うことは難しいかなと感じます。
よほどの強者であればこのデメリットについては問題ないと思います。
まとめ
iPhoneから第6世代iPadに買い換えたことで結果的にドン勝つが増えました。初心者の域から中級者になれたかなという感じです。
3万円代ということで、やや金銭的にも負担となりましたが、大満足できています。iPadに買い換えてiPhone勢に差をつけてしまいましょう。
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