到着したのは城北公園前店
【吉野家】
牛の鍋焼き定食を新店舗で
食べてきたのでレビュー
レジで注文して5分ほどすると、渡されたアラームが鳴り、商品提供コーナーへ取りに行きます。
・季節限定発売
・テイクアウトできません。
・定食のご飯増量・おかわりは無料でできます。
これが牛の鍋焼き定食
牛鍋、ご飯、味噌汁がセットの定食です。サラダや卵のセットは「牛の鍋焼き御膳」となるようです。
固形燃料でグツグツと鉄鍋で煮込まれた、甘辛いタレに染み渡った牛肉と玉ねぎが食欲をそそります。
さっそく食べてみる
一口食べて最初に感じたのが、「生姜?」
ほんのり生姜の風味を感じたのだが、そこまで生姜ダレというほどでもない。
食べ進めと普段の牛すきタレに慣れてきます。
牛肉と玉ねぎのボリューム
特徴的なのは牛肉と玉ねぎのボリュームだ
・牛肉の量は牛丼(大盛)と同じ
・玉ねぎの量は「ねぎだく牛丼」の2倍
正直、玉ねぎは「どんだけ入ってんねん」と、つい関西弁でつっこんでしまうほど。
特性タレに染み込んだトロトロの玉ねぎだけでもご飯並盛りが余裕で食べれます。
やはり、特性タレで牛肉を食べ進めると、味が濃くて正直もたれてきます。
そこで七味や生卵で味に変化をつけるのも良いと思います。
飲み物は水が冷たいお茶を
グツグツと熱せられた牛鍋は最後まで暖かく食べることができます。
しかし、熱いので舌を火傷したり、食べ進めると発汗してくるので、水か冷たいお茶をあらかじめ用意しておくと良いでしょう。
まとめ
熱々の「牛鍋」は味が濃いのでご飯との相性もバッチリ。
『牛の鍋焼き』は期間限定商品で、2020年4月29日までです。
正直、気温が上昇してた「春」に鍋焼きを期間限定販売するのはどうかと思いますが、心も体も暖めてくれる牛鍋でした。
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