【吉野家】牛の鍋焼き定食を新店舗で食べてきたのでレビュー

グルメ
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すき焼き」好きにはたまらない一品、吉野家の「牛の鍋焼き定食」の魅力を紹介します。
吉野家の牛肉と甘味の強い玉ねぎを煮上げてから特製ダレと一緒に鉄鍋で香ばしく焼き上げている「牛の鍋焼き定食」が美味いと聞きつけ、
早速、吉野家へ向かいます。

 

 

 




 

 

到着したのは城北公園前店

4月3日(金)にグランドオープンした城北公園前店
こちらの店舗は内装も綺麗で広く、家族でゆったり楽しめるファミリーレストランのような感じです。

【吉野家】
牛の鍋焼き定食を新店舗で
食べてきたのでレビュー

さっそく「牛の鍋焼き定食」を注文します。

レジで注文して5分ほどすると、渡されたアラームが鳴り、商品提供コーナーへ取りに行きます。

 

・季節限定発売

・テイクアウトできません。

・定食のご飯増量・おかわりは無料でできます。

価格は下記の通りとなっています。
この価格で、ご飯おかわり無料はかなり嬉しいですね。
598円(+税)839kcal

 

これが牛の鍋焼き定食

 

牛鍋、ご飯、味噌汁がセットの定食です。サラダや卵のセットは「牛の鍋焼き御膳」となるようです。

 

 

固形燃料でグツグツと鉄鍋で煮込まれた、甘辛いタレに染み渡った牛肉と玉ねぎが食欲をそそります。

 

さっそく食べてみる

 

一口食べて最初に感じたのが、「生姜?

ほんのり生姜の風味を感じたのだが、そこまで生姜ダレというほどでもない。

食べ進めと普段の牛すきタレに慣れてきます。

 

 

 

 

牛肉と玉ねぎのボリューム

 

 

特徴的なのは牛肉と玉ねぎのボリュームだ

 

・牛肉の量は牛丼(大盛)と同じ

玉ねぎの量は「ねぎだく牛丼」の2倍

 

正直、玉ねぎは「どんだけ入ってんねん」と、つい関西弁でつっこんでしまうほど。

 

特性タレに染み込んだトロトロの玉ねぎだけでもご飯並盛りが余裕で食べれます。

 

 

やはり、特性タレで牛肉を食べ進めると、味が濃くて正直もたれてきます。

そこで七味や生卵で味に変化をつけるのも良いと思います。

 

飲み物は水が冷たいお茶を

 

グツグツと熱せられた牛鍋は最後まで暖かく食べることができます。

しかし、熱いので舌を火傷したり、食べ進めると発汗してくるので、水か冷たいお茶をあらかじめ用意しておくと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

熱々の「牛鍋」は味が濃いのでご飯との相性もバッチリ。

『牛の鍋焼き』は期間限定商品で、2020年4月29日までです。

正直、気温が上昇してた「」に鍋焼きを期間限定販売するのはどうかと思いますが、心も体も暖めてくれる牛鍋でした。

 

 




 

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