失恋してしまったけど、なかなか相手のことが忘れられなくて苦しい。
どしたらいいんだろう…
失恋には、いろいろなパターンの別れがあると思います。
私は、人肌恋しくなる冬に失恋をしてしまいました。
冬は、クリスマスや自身の誕生日、年末など恋人と過ごすイベントが盛りだくさんです。
そこで失恋してしまうと、なんだか寂しさが倍増した気分になりますね。
ですが、私は、失恋して1週間も立たない内にすっかりと立ち直ることができました。
そこで、この記事では
「失恋してから立ち直る方法」を紹介します.
● 結果として私がおこなった行動とは
・話を聞いてもらう
・趣味や人生の目標の再設定
・新しい恋人を見つける
と、いう流れで立ち直ることができています。
今、失恋してこの記事にたどり着いた方へ、少しでも行動や考え方が変わればと思います。
恋人に依存していた
「すぐに忘れることができる恋人なんて、大した恋愛じゃないんだろ?」と皆さま思いでしょうが、
私は、恋人に依存していて、忘れられない状態でした。
恋人のことをうまく忘れられない原因の一つとして、この「恋人に依存している」ことだと思いました。
つまり、日常が恋人中心となっていたのです。
恋人と過ごすことが今の人生の楽しみであり、仕事や友人よりも恋人を優先にしていました。
変わりのない日常に飽きていた私は、新しい刺激である「恋人」に依存していたと感じています
次に、具体的な「立ち直り方」について説明します。
まずは反省をする
恋人と別れる原因は必ず両者にあると思います。
お互い好きで理想的な人だなと思いって付き合い、恋人して素敵な時間があました。
ですが、徐々にお互いの好きじゃないところが見えて、お互いが不満を感じ、心の距離が離れて「別れ」を迎えてしました。
そこで、お互いになぜ「不満」を感じてしまったのか、
なぜ、「心の距離」が離れて行ったのか、その原因を考えました。
そして、その原因について反省しました。
反省することで、自分がダメだったとこを見つめ直して、次の恋に活かす準備ができました。
ここでいけないことが、反省しすぎないことです。反省しすぎると「後悔」になってしまい落ち込んでしまいます。
反省は、ほどほどにしておきましょう。
相手の責任だけにしない
やはり相手にも責任があると思ってしまうのが人間です。
ですが、相手の責任にしているだけでは、「自分は悪くない」と自分の身を守っているだけになります。
これでは、相手への怒りしか生まれず、十分に反省することができません。
つまり、次の恋に活かすことができず、成長が止まってしまいます。
友人に話を聞いてもらう
しっかりと反省ができて、自分なりに答えが見つかった私は、友人などに失恋に至った経緯や反省点などをひたすら聞いてもらいました。
これは私にとってとても良かったことで、友人の大切さが実感できました。
話すことで溜め込んでいたものがスッキリとしました。
同年齢の友人には叱ってもらえて、年上の方にはアドバイスがもらえました。
また、Barのマスターにも良い言葉を頂けました。
誰でもいいです、とりあえず話を聞いてもらいましょう。
趣味や目標に目を向けよう
上記の「反省」や「他者に話を聞いてもらう」ことができていれば、次の恋に向けて成長できているはずです。
そこでさらに、頭から元恋人を離すためには、今までやっていた趣味や目標を明確にして挑戦して行こうということです。
これにより、元恋人のことなんか考えている暇はありません。
新しい恋人を探す
これがもっとも手取り早いかもしれません。
ですが、上記の反省ができていなと、また、同じことを繰り返してしまう可能性があります。
すぐに恋人を探さずに、自分磨きの時間とするのもいいと思います。
私の場合は、マッチングアプリにて新しい恋人を探しています。
新しい恋人が見つかれば、早く元恋人を忘れることができるでしょう。
まとめ
結果として私の場合は「相手に依存している」状態であった為、重たくなってしまったようです。
ですから、恋人を忘れるにしても、新しい恋を始めるにしても、しっかりと反省して人として成長することが重要です。
そして、仕事や遊びなどに依存先を分散させておく必要があるのだなと思いました。
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