本記事では、「次世代電動ガンCQB-R」を1年に渡ってカスタムしたかをご報告します。
外部・内部カスタムに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
次世代電動ガンCQB-Rのカスタムの変化
外装カスタム
次世代電動ガンのリコイルショックを楽しみたいと選んだ「次世代電動ガンCQB-R」
M4シリーズでもコンパクトに設計されていて
取り回しがよく扱いやすい次世代電動ガンです。
このままでも十分かっこいいのですが、「アメリカンスナイパー風」に
外装カスタムをしたいと思うようになり、
ナイツタイプのサプレッサーを装着しました。
ナイツタイプのサプレッサーを取り付けた事で、
全長が長くなり、サバゲーの実戦での取り回しは悪くなりましたが
見た目はかっこよくてお気に入りでした。
ハンドガードの交換で
Mk18mod1風にカスタム
実物パーツメーカー「ダニエルディフェンス社」の
Lite Rail MK18 RIS2 9.5inchハンドガード
「見た目に変化が欲しい」と思い、
次世代電動ガンCQB-Rのハンドガードを「Mk18 Mod 1風」にカスタムしてみました。
見た目は「全長が長くなって取り回しが悪くなったかな?」と思いましたが、
実際には全長は全く変わっておらず、
全体のバランスがよくなりました。
次世代電動ガンがMk18 Mod 1に近づき、
とてもお気に入りになりました。
塗装
大胆な塗装ではないですが、「味が欲しいな」と思い、
ストックのみに簡単な塗装をしてみました。
これにより、少しの変化ですがいい風味が出ました。
使用感がでるように「汚れ・使用感」を意識して、
スポンジに塗料を染み込ませ、
ポンポンと塗料をのせていきました。
パットプレートはマットブラックでベタ塗り
全体的にすっきりとしてまとまりがあり、
かなりいい具合に仕上がったと感じています。
内部カスタム
ここからは、電動ガンの内部をカスタムを紹介します。
リコイルオミット
次世代電動ガンの魅力の一つ、リコイルショック(反動)ですが、
サバゲーの実戦で使うと
「いらないな」と思うようになりは外しました。
それによって得られるメリットは以下です。
②燃費の向上
③トリガーレスポンスの向上
④サイクルの向上
⑤メカボへの負担軽減
⑥振動低減による射撃精度の向上
⑦静粛化
クイックトリガーシステム
クイックトリガーシステムは簡単にいうと”トリガーのキレ”を速くしていることです。
また、次世代電動ガンには電子トリガーが搭載されていませんので、
SBDとFETを組み込むことで壊れにくく、
スイッチの寿命を伸ばすことができます。
これによりセミオートでバシバシ連射することができます。
東大阪市にあるガンショップ「FIEST」にてカスタムを依頼しました。
次世代電動ガン専用内部カスタム NEXT−J
こちらも東大阪市にあるガンショップ「FIEST」にてカスタムを依頼しています。
次世代電動ガン専用内部カスタムNEXT−Jは
「パワーUP」と「低燃費」、相反する2つの要素を実現させたベーシックチューン。
交換パーツは「ピストンヘッド」と「スプリング」のみ。
それによりメカボの負担を減らして壊れにくくして、
飛距離が伸びることで、遠くの目標にも届くようになりました。
まとめ・これが完成した現在
・ストック塗装
・飛距離アップカスタム
・クイックトリガーシステム
・SBD、FETの搭載
・リコイルオミット
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