PUBGモバイルにて”征服者”を目指している方への参考になる記事です。
と、皆様も同じ考えてを持っていると思います。
● K/D 1.96でも征服者になれました
記事を書いている私は、”C1S1シーズンで初めて北米ソロ征服者”になりました。
徹底した芋ムーブで、併せて”🇨🇭ソロの帝王1位”、”北米ソロランキング98位”でシーズンを終えることができました。
今回は、社会人でも征服者になれたので感想をお伝えします。
社会人の勤務形態
社会人になれば自由な時間(ゲームをする時間)は限られています。
私は、平日は仕事、土日祝日は休みとなっています。
一応、国家資格を有しており、それに応じた職務をしております。
そんな私の征服者になるためのレート上げの毎日は、仕事→PUBG→晩御飯→入浴と2ヶ月間ほとんどこのような状態でした。
どうしても征服者になりたかった

これまでの最高はエース
これまで何度も征服者にチャレンジしてきましたが、いずれも失敗に終わりました。
ですが、C1S1シーズンの2ヶ月間、生活の全てをかけて征服者に挑むことにしました。
仕事から帰ってきたらほとんど毎日、平日2〜3時間、土日祝の休日は4時〜5時間ほどです。
キルレの低い私は、時間をかけてレートをあげていく方法しかありませんでした。
その為、初心者は征服者になるためには十分な時間が必要だと思われます。
十分な時間とは具体的にどれぐらいか
こちらは私が征服者になった時の成績です。シーズン終了の2日前にギリギリ到達しました。
シーズンは2ヶ月、約60日ですので、シーズン開始から58日後の記録です。
平均生存時間は15.6分、試合数は293マッチです。つまりトータル生存時間は76時間です。
私の1日の平均プレイ時間は1.3時間となります。
マッチング時間などあわせても、平均1日2時間プレイすることができて、マイナスポイントを1度もくらうことなく、K/D2前後あればなんとか征服者に到達できます。
ですが、平均1日2時間で征服者に到達したのにはやり方があります。
絶対に初動死はしてはいけない
征服者達成までの日程を計算する

私は、ゴールドⅤ2200ptから開始して、征服者達成時には4506ptでした。
マップは「Livik」がおすすめ

・LiVikは15分前後で試合が終了
・52人スタートでTOP10に入りやすい
・レートの利率が良い
・初動死した場合でも-20前後
・エランゲル:試合時間30分 8pt
・リビック :試合時間15分 6pt
まとめ
破格の条件の社会人ですが、毎日の仕事とレート上げというプレッシャーでメンタルは疲れ切っていました。
なんとか苦労してエースにたどり着いたときには、「やっぱり征服者を諦めようかな」と思いましたが、「ここで諦めては、今まで頑張ってきた時間が無駄になる」と思い、続けることができました。
正直なところ、諦めずに頑張れば誰でも征服者になれるとは私は思っていません。
やはり征服者を意識した立ち回りをする、最低限の敵を倒す力がないと辿り着かないと思います。
それに関しては別記事を書いておりますのでご参照ください。
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