【湯快リゾート】湯村温泉・三好屋に行ってきたのでレビュー

愉快リゾート湯村温泉・三好屋の魅力について知りたいから向けの記事です。

今回は湯村温泉・三好屋に宿泊しました。

部屋・食事・温泉などの感想をまとめてみました。

三好屋は近くに湯村温泉という観光地があり、人気のスポットです。

本記事は、サイトには載っていない写真も多く掲載しているので参考になると思います。

総評

湯快リゾート公式サイト

こちらのサイトから予約しました。

やはり土日は混雑していて空きがなかなかありません。

私は日・月曜日に予約して行ってきました。

新大阪からバスで出発

今回は新大阪から三好屋まで愉快リゾート専用のバスで行くことにしました。

観光バスの4列シートで料金は往復で4000円弱。

時間は10時集合です。現地には14時には三好屋に到着しました。

途中でサービスエリアで休憩50分があり、そこで昼食をとります。

三好屋に到着

外観はホームページの写真と同じです。

チェックイン予約は15時でしたが、14時に到着しても客室に入ることができました。

ロビーは一般的な旅館と変わらず、広々としていて清潔感があります。

思っていた以上に綺麗な館内でびっくりしました。

客室エレベーターのエントランスです。

一般的な旅館みたいで重厚感があります。

客室

今回は”スタンダード和室12.5畳・お風呂あり”のお部屋です。

玄関がとても広いです。

広々とした１２.５畳のお部屋です。

写真の通りお布団が最初から敷いてあります。

特にお部屋が独特な匂いがするという事もなく普通です。

テレビも大きいです。冷暖房は微調節できません。

窓は簡単に開いてしまい、柵もないので小さな子供が転落してしまわないか心配です。

お手洗いはこちらです。見つけるまでに一苦労しました。

客室にあるお風呂です。

なんと温泉が出るので、大浴場に行きたくないからはここで楽しめますね。

客室から見える景観です。湯村の町が一望できます。

アミューズメント

卓球・カラオケ・漫画・インターネットなどはフロントがある２階のフロアにあります。

漫画は最新のものは少ない印象でした。

食事

朝・夕とバイキングになっています。

夕食は18時・18時半・19時と3部制になっていますが、絶対に18時からをおすすめです。

好きな席に座りやすいという事とお食事が綺麗な状態です。

韓国フェアという事で韓国料理やその他、日本食やデザートがありました。
種類は豊富だと思います。

味のクオリティーは食材のコスパを限りなく切り詰めたという質です。

格安のお宿なので文句は言えません。

朝食もバイキング形式でお魚を中心とした日本食で美味しかったです。

お風呂

７階に大浴場があります。一日置きに男女が入れ替わります。

HPの写真では内風呂は大きなお風呂が１つだけあります。

反対側のお風呂は湯船に腰掛ける長椅子があり、ご高齢の方でもゆったりと入れます。

内風呂と露天風呂は完全に別々の場所にあります。

繋がってはいないので注意が必要です。

露天風呂への通路です。

露天風呂までは93段の階段があります。

完全に外なので冬季はかなり寒いです。

先が見えない階段

ちょっと休憩して

また階段

最後の通路を抜けると露天風呂です。

ご高齢の方にはきついかも

こちらが露天風呂の入り口と脱衣所です。

露天風呂にはシャワーがあるだけなのでシャンプー・リンス・ドライヤーはありません。

頭は濡らさない事をオススメします。その為、使い捨てのヘッドカバーがあります。

ホームページの写真では鮮やかにライトアップされていますが、実際はもっと薄暗いです。

荒湯への連絡通路

旅館の入り口をでてすぐ左手に荒湯（湯村温泉街）への連絡通路があります。

愉快リゾート三好屋清山荘に繋がっており

ショートカットして観光地に行くことができます。

傘も無料貸し出しがありました。

観光（荒湯・湯村温泉街）

三好屋から徒歩5分程で湯村温泉街があります。

湯村温泉の観光は別記事に記載したいと思います。

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