今、日本は空前のサウナブームです。
サウナはおじさんのイメージは今や払拭され、老若男女に広く愛されています。
そんな私もサウナに絶賛ハマり中です。サウナを利用する中で「これはあったらいいな」と思ったサウナグッズ色々集めました。
本記事では、「私の格好をつけないサウナグッズ」を紹介します。
私の利用するサウナ施設
ドライサウナが設置されている施設には、スーパー銭湯やプライベートサウナ、ホテルなどなど多く存在しています。
その中で私が最も多く利用するのは公衆浴場(銭湯)です。
銭湯の料金は概ね500〜700円以下のところが多く、コスパが良いです。
ですが、銭湯によってはサウナ室内に時計やサウナマットなどがない施設も多いです。
そこで、サウナを快適に利用するにあたりあったらいいなと思うものを自分で揃えてみました。
サウナハット
サウナに入っていると頭や耳などがすごく熱くなります。
サウナハットを被ることにより、熱をカットし、水分も逃げにくくなるため、髪が傷みにくくなります。頭への直接的なダメージを軽減し、耳を覆うように被れば耳へのダメージも軽減してくれます。
それにより、しっかりと体が温まるまでサウナに入ることができます。最近ではファッションでの意味合いもあるし、”サウナー”って感じがします。
時計
サウナに来たら「サウナに何分入ったか」というのはやはり気になるところ
銭湯サウナにはサウナ室内に時計がない施設もあります。また、砂時計で管理するところもありますが、正直めんどくさいし詳細な時間はわからない。
腕時計があるとそのような場合でも時間を計測でき、自分のペースでサウナを楽しむことができます。
私が使っているのはカシオの腕時計
サウナ室内は約80度から100度と高温です。耐熱性がある時計であることが必須です。また防水性に優れていることも必要です。
そこでコスパが良くシンプルなものがカシオの時計です。
長時間使用していますが、耐熱性・防水性ともに十分です。ストップウォッチ機能が付いているので時間を測ることができます。
Amazonで購入しました。当時の価格で1300円ほどでした。
サウナマット
ほとんどの施設はサウナマットが敷かれています。
ですが稀にマットがないところもあります。また複数の方が利用しているの衛生面で気になる方は、サウナマットがあってもいいかもしれません。
また長時間座っているとお尻も痛くなります。
100円ショップに売っていたマット
ダイソーに売っていました。荷物にもなるので最近は使っていません。
また公衆銭湯はバスタオルを腰に巻くことが必須のところが多いので、買ったものの使わないくなりました。
スポーツドリンク
水分補給 サウナでは約400ml〜500mlの汗をかくと言われているため、サウナ前の水分補給は必須です。
サウナ前の水分補給を忘れてしまうと脱水症状などになってしまうため、十分に注意が必要です。また脱水症状だけではなく、血液がドロドロになり脳卒中のリスクも高まります。
そこで私はスポーツドリンクを持って行くことにしています。毎回買うのもコスパがかかるので粉末タイプの物を使っています。
安いものでは1回のサウナで25円程なのでとても助かっています。
まとめ
サウナを楽しむことも最高ですが、サウナグッズを実用性も兼ねてファッションとして楽しむこともサウナの魅力です。
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