【また値上げ】すき家のランチセットが徐々にお得感が薄れていっている

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牛丼チェーン「すき家」は11月22日午前9時から、一部商品の値上げを実施しました。

それに伴い、ランチセットも値上げに!

薄月給のサラリーマンにとっては毎日のようにお世話になっているだけに手痛い出費だ!

現在の牛丼ランチセット

価格について

まず、今回の値上げは確かに気になるところです。以前は580円でしたが、今回で600円に変更となりました。

以前は生卵もついて500円だったのに。

「お手頃感」が強かったランチセットですが、値段が上がるとコスパの良さが少し霞む印象です。

ただ、他の外食チェーンでも値上げが続いている中では、まだ許容範囲ともいえる価格設定だと感じました。

味と品質

肝心の味ですが、牛丼自体のクオリティは安定しています。すき家特有の甘辛いタレが白米とよく絡み、満足度は高いです。肉の柔らかさや量も、値上げ後に特に変わった印象はありませんでした。

ランチセットには、みそ汁とサイドメニュー(サラダやたまごなど)がついてくる点も嬉しいポイントです。特にみそ汁の出汁の風味はしっかりしており、寒い時期には体が温まります。

ボリューム

ボリュームについては、並盛でも十分お腹を満たせる量です。ただ、値上げがあった分「もう少し具材を増やしてくれたらな…」という気持ちもありました。大盛を選ぶとコストがさらに上がるため、そこは悩ましいところです。

コスパ

全体として、味と品質は維持されていますが、値上げの影響で「お得感」がやや薄れた印象です。

特に、学生や毎日利用する人にとっては、少し財布に厳しくなったかもしれません。

ただし、すき家の牛丼は依然として、安定した味と手軽さで外食チェーンの中でも根強い魅力があります。

総評

すき家の牛丼ランチセットは値上げを受けても「間違いない一品」であることに変わりはありません。ただ、以前の価格を知っていると少し寂しさを感じるのも正直なところです。コスパを求めるなら、サイドメニューの内容や他のキャンペーンをチェックして、より満足感を高める方法を探るのが良さそうです。

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