PUBGモバイルにて”征服者”を目指している方への参考になる記事です。
征服者になれていない皆様も同じ悩みを持っていると思います。
● K/D 1.96でも征服者になれました
記事を書いている私は、
C1S1で初の北米ソロ征服者となりました。
徹底した芋ムーブで、
ソロの帝王1位
北米ソロランキング98位で
シーズンを終えることができました。
今回は、征服者に挑戦するなら北米サーバーを解説します。
レート上げが目的なら北米
レート上げやドン勝を目的にサーバーを選ぶなら、
KRJPやアジアよりもBOTが多く、
ドン勝を目指しやすい北米サーバーがおすすめです。
KRJPは猛者が多く、
アジアは競技人口が多くボーダーが高くなるのが早い印象です。
ただし、同じ考えを持っている、
レート上げ目的の日本やアジアのプレイヤーや、
強い海外プレイヤーもいることから、
レートを確実に上げられるわけではありません。
マッチングしない
北米サーバーでプレイする際には、いくつか注意点があります。
どのサーバーでも同様かもしれませんが、
北米ソロではエース帯からLivikのマッチングに
1時間ほどかかることがあります。
一方で、Erangelであれば数分でマッチングできるため、
エース帯からは一か八かでErangelに切り替えました。
回線は大丈夫なの?→結論、大丈夫です。
msは、milli second(ミリ秒)の略称で、
1,000分の1秒を指すデータ移動の時間を表す単位です。
つまり、msが低いほどラグが少なく快適にプレイができます。
ご自宅に設置してある通信環境によって変わりますが、
私の場合は、100〜130msぐらいでした。
つまり、決して良い通信環境ではありませんでした。
回線が悪くても勝てる
回線が弱くても、撃ち合いが弱くても、勝つことができます。
立ち回りを意識することで、ドン勝によるポイントを稼ぎます。
最悪0キルでもドン勝すればポイントがもらえます。
私は、この方法で回線が良くなくても
ドン勝率32.4% ドン勝数96回、ソロの帝王1位、となっています。
●征服者になる方法を簡単にまとめています↓
Wi-Fi環境
「回線が悪くても勝てる」とは言いましたが、一応、通信環境には気にしています。
プロや有名配信者のmsをよく見てみると40msほどが多い印象でした。
そこで私も、それなりのWi-Fiを購入しました。
BUFFALOのWi-Fiルーター
高コスパでそれなりの性能のWi-Fiルーターです。
アマゾンでもベストセラーとなっています。
さらに有線にすることで安定
有線は持っているデバイスに直接コネクタを接続することです。
”回線をより安定させて、pingもちょっとよくなる”
”リーンなどのタップした反応が良くなる”などのメリットがあります。
以下の2つを買えば、少し良くなります。おおよそ2000円以内で改善がみられるなら買いですね。
まとめ
北米サーバーは他のサーバーと比較すると征服者を獲りやすいとは思います。
しかし、誰でも簡単に獲れる訳ではありません。
また、通信環境も最適ではないので、できる限り整えることも良いと思います。
最後に「私は iPadPROを使っています」
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