江戸時代より湯治場として栄えてきた下呂温泉は草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつ。
やわらかな湯が特徴で 美容液のような無色透明の湯は、老若男女全ての年代から支持され、「何度でも入りたい」と大好評です。
そんな下呂温泉街を歩いて巡ってきたのでレビューします。
・グルメや見所は？
などを紹介致します。
総評
先に観光してみた感想を述べます
・若者受けの甘味物が多い
・関西なら有馬温泉で良い
新大阪から急行電車で出発
今回は新大阪から下呂まで電車で行くことにしました。
片道7500円と結構かかります。
ひだ25号という急行列車で約３時間30分かかります。
車内はとても快適で新幹線よりリッチな空間でした。
窓も大きく、速度もゆっくりなため景色を楽しめます
利用者もかなり少なく、費用を少し浮かせたいなら自由席で十分です。
下呂駅に到着
下呂駅を降りるとすぐに下呂温泉のシンボル”観光案内所”があります。
荷物は下呂駅にコインロッカーがあるのでそこに入れました。
下呂温泉街には徒歩10分以内でいけます。
地下道を抜ければ両側にお土産屋さんがあります。
そして橋で川を渡ればあっという間に下呂温泉街です。
この川に下呂温泉名物の無料温泉があります。ですが現在は入ってはいけない雰囲気で
観賞用か足湯のみだそうです。
下呂温泉街につきました。
よくある温泉街と言った感じです。
若いカップルが多く、次いで外国の方もちらほらいました。
グルメ
昼食は”山びこ”さんでとることとしました。
こちらは歴史もあり、芸能人の写真やサインがたくさんありました。
温泉街に着けば、1番目立つところで営業されているのですぐに見つかると思います。
田舎のおばあちゃんの家に来た様な温かみのある店内です。
注文したのが、岐阜県B級グルメ名物「鶏ちゃん」定食です。
秘密のケンミンショーでも紹介されていたので食べてみたかったのです。
しょうゆや味噌をベースにしたタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどと一緒に焼いて食べる
下呂、飛騨地域の郷土料理です。
これがものすごいご飯がすすみます。
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