大阪から電車で愛媛松山へ旅行!1泊2日でメジャーな観光地を巡る旅

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大阪から愛媛へ:のんびりとした旅路

出発!大阪から愛媛へ

朝早く、新大阪駅から出発しました。目的地は愛媛県松山市。

今回は新幹線と特急を利用して、まず岡山まで新幹線で行き、そこから特急「しおかぜ」に乗り換えて松山に向かいます。

松山へは大阪から約4時間ほどかかります。

新大阪から岡山までは新幹線で44分ほどです。あっという間に着きます。

 

岡山から乗り換えて特急「しおかぜ」に乗車 

車内は新幹線に似た雰囲気がありますが、めちゃくちゃ揺れます。

脱線するんじゃないかと思うくらい揺れます。

私は少し酔いました。

 

車窓から見える景色は次第に都会からのどかな風景へと変わっていき

旅のワクワク感が高まります。

 

松山に到着 

松山駅は私が訪れる1ヶ月前に(9月24日)改装したばかりのようでかなり綺麗でした。

改札を出ます。

改札を出てすぐに商業施設の「だんだん通り」があります。

こちらでお土産や松山グルメが楽しめるお店がありました。

路面電車で名所巡りへ

松山では路面電車(伊予鉄道)が主要な交通手段の1つです。

観光地や市内の主要エリアを効率よくつなぐ線路が整備されています。

230円で乗車することができます。お釣りは出ませんので両替しておきましょう。

 

 

 

大街道!名物鍋焼きうどん アサヒへ

松山駅に到着後、路面電車に乗ってすぐに向かったのは、鍋焼きうどんで有名な「アサヒ」

独特のアルミの鍋で甘めの出し汁で有名です。

20分ぐらい並びましたが、なんとか入ることができました。

メニューは鍋焼きうどんの玉子あり、またはなし

それといなりずしがあります。

小さな鍋で提供されるうどんが特徴です。

だし汁は醤油ベースで少し甘目に仕上がっており、地元の人々に親しまれる風味です。

 

 

続いて みかんジュースの飲み比べ

愛媛県は日本有数のみかんの産地です。

品質の高いみかんを観光地ならではのサービスとして「蛇口からみかんジュース」というユニークなアイディアで提供され、観光客を楽しませている名物です。

みかんジュース飲みくらべのお店は「道後ハイカラ通り」にある「愛媛の食卓1970」がオススメです。

 

道後温泉

 

愛媛観光といえば、やっぱり道後温泉です。

道後温泉駅から道後ハイカラ通りを抜けたらすぐにあります。

一般入浴は700円でできます。

一見、趣きのある建物ですが、内装は改装されていて綺麗になっています。

 

 

お風呂は画像の浴槽が1つだけあります。浴槽周りには洗い場があり、シャワー、シャンプー類があります。

入った瞬間に観光客だらけでお風呂に入ることができないくらい満員でした。

しばらく、裸のままでたたずんでいました。

 

リアルにこれくらい利用者の方がいます。お風呂好きの私でも5分くらいで出ました。

温泉のようなトロッとして感じもなく「普通のお湯」といった印象です。

 

松山城

 

次の日は、松山城を訪れました。ロープウェイで登ることもできますが、今回は天気も良かったので、少し歩いて天守閣まで登りました。山頂からの景色は絶景で、瀬戸内海を一望できます。青い海と遠くに見える島々が、まるで絵画のようでした。

松山城の周りには歴史的な雰囲気が漂い、歩いているとタイムスリップしたような感覚に包まれます。天守閣からの眺めを存分に楽しんだ後、城下町をぶらぶらと散策しました。

 

晩御飯は松山鯛めし

 

晩御飯は、愛媛名物「鯛めし」を食べました。

鯛めしには「松山鯛めし」と「宇和島鯛めし」の2種類があります。

宇和島鯛めしでは、醤油だれに漬けた鯛の切り身をアツアツのご飯の上に乗せて食べるスタイルが人気です。新鮮な鯛の旨味と甘辛いタレが絶妙で、何杯でもご飯が進む味です。

 

松山鯛めしは土鍋でご飯と一緒に鯛を炊き込んだ鯛めしです。

 

 

旅の終わりに

 

愛媛の魅力は、観光地だけでなく、そのゆったりとした空気感にもあります。

大阪からのアクセスも便利なので、また訪れたいと思いました。

次回は、もっと小さな町や村にも足を伸ばしてみたいです。

今回の旅は、温泉、城、絶景、そして美味しい料理に囲まれ

心も体も癒されるものになりました。

皆さんもぜひ、愛媛の魅力を味わってみてください!

このブログがお役に立てば幸いです。次回の旅の参考にしていただければと思います!

 

 

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