大阪の屋外サバゲーフィールドをまとめて紹介

サバイバルゲーム
スポンサーリンク

大阪のサバイバルフィールドを知りたい方向けの記事です。

 

 

大阪にも様々なフィールドがありますが、それぞれにフィールドの個性や、楽しみ方が違います。

 

また、ルールや施設サービス、料金も各々な為、しっかりとリサーチしておきたいところです。

 

今回は、私が行ったことがある大阪の人気フィールドを紹介します。

 

 




 

大阪の屋外サバゲーフィールドをまとめて紹介

 

大阪の屋外フィールドは概ね、大阪市外にありますので車が必須となってきます。

 

中には電車やバスでいける場所もあります。

 

FLONT LINE 能勢(能勢町)

 

大阪能勢の山林型サバイバルゲールド。収人数約60名。総敷地面積約5,000坪。

 

密林では無く、視界の通る程よい木々と、緩やかな斜面と平地で構成された、初心者からベテランの方まで楽しんで頂ける山林型フィールドです。

 

運営もしっかりされていて、スタッフが厳しくゾンビ行為の注意喚起をしてくれます。

 

 

フルオートも可能なフィールドで、山の斜面の起伏を活かした程よい間隔の樹林には、ところどころにバリケードや、階段付きの見晴台的な小屋が配置されています。

 

私がサバゲーを始める時に初めて訪れたフィールドですが、最初は本当に敵がどこにいるかわからなかったです。

 

フィールドの傾斜が結構きつくて、いつも筋肉痛になっています。

 

 

フィールドトラスト(能勢)

 

 

 

 

こちらも能勢町にある5000坪のフィールドで森林型・草原型の融合です。

 

縦に長いフィールドであり、ほとんどがブッシュとなっていて迷彩服が活躍すると思います。

 

バリケード等が少ないので、物足りなさを感じてしまいました。

 

とても伸び代があるフィールドだと思います。

 

スタッフさんはとても優しい方でしたが、おそらくサバゲー経験が少ない方達だと思います。

 

その為、もう少ししっかり運営して欲しいと思うことも…

 

 

 

 

 




 

 

 

大阪グリーンキャニオン(岸和田市)閉店

 

岸和田市で元ゴルフ場だった敷地、10,000坪をまるごと使用しており、関西最大規模の面積を誇るサバゲーフィールドです。

 

グリーンキャニオンというように、まるでここが大阪とは思えない、葛城山の深い森林の奥地に広がっています。

 

ここではフルオートでの参加OKです。森のなかの平原には、複数の建物があるなどまるで廃墟のようです。

 

しかし、あまりの広大さのため移動も、倒された後にセーフティーに戻るのも一苦労。

 

また、100人対100人での参加の日もあり、すごい数の人で混戦していて敵を倒している実感が正直湧きにくい。

 

その為、私は一回しか利用したことがありません。飛距離がでる長物のエアガンが良いかも。

 

 

 

オペレーション(泉佐野市)

 

 

泉佐野市東部の弘法池や尼津池に囲まれた水辺の森の中に、2,000坪の敷地では、樹林に囲まれてCQBや森林戦ができます。

 

こちらのフィールドは私が一番好きなフィールドです。

 

フィールドの高低差も少なく、広すぎず狭すぎず、ちょうど良くて、一日遊んでも体の負担が少ないです。

 

CQBエリアと森林エリアの複合型であり、どちらも楽しめることが魅力です。

 

とてもバランスがとれたフィールドです。

 

スナイパータワーからの狙撃やハンドガンで攻め混んだりと攻略方法にバリエーションがあり楽しいです。

 

 

泉州タクティカルフィールド(泉佐野市)閉店

 

泉州タクティカルフィールドは、泉佐野の日根野駅からも歩いていけるサバゲーフィールドです。

 

フィールド面積約1000坪のインドア・アウトドア混合フィールド内2階建て建物2戸建物間での戦闘をお楽し目ます。

 

屋外は樹木もない完全な平地に、バリケードなど構造物が配置されています。

 

インドアサバゲーフィールドはA~Cまで3棟あり、廃墟の病院か工場の跡地のような怪しげな雰囲気を醸し出しています。

 

 

人気YouTuberも良く利用するフィールドですが、2020年3/1(日)に、閉店となります。

 

建物ではかなり近い距離での近接戦闘になったり、フィールドを良く知っている人たちに、何回も簡単に裏どりされてやられてしまう思い出があります。

 

 

TRENCH(南河内郡河南町)

 

約2500坪の塹森林と砂漠の複合フィールドです。

 

山の中にあるフィールドですが、砂漠を中心にイメージされて作られており、森林エリアもある複合フィールドになっています。

 

砂漠向けタンカラーの装備が似合うフィールドです。

 

バリケードも特徴的で、土を使った土嚢から石、岩などを使ったものなど、砂漠を意識した特徴的なフィールドです。

 

 

砂漠に似合う櫓も作られており、フィールドの雰囲気はアフガンなどをイメージすると分かりやすいでしょう。

 

塹壕も多く作られているため、バリケードのみのCQBフィールドといったものとは一味違うサバゲーを楽しむことができます。

 

夏になれば森林の青々としたブッシュが存在感を増し、森林系迷彩服、ギリースーツも効果を発揮します。

 

セーフティ横には珍しい50m試射レンジを設けられています。

 

 

みさきサバゲー(泉南郡岬町)

 

大阪府泉南郡岬町多奈川谷川にあり、ギリギリ大阪府です。

 

ここのフィールドは大阪で一番すごい、かなり作り込まれたフィールドだと個人的に思います。

 

セーフティーのレベルが他とは違います。かなりお金のかかったフィールドだと思います。

 

まとめ

 

屋外フィールを中心にまとめてみました。

 

まだ行ったことないフィールドもありますが、今後もレポートして行きたいと思います。

 




 

 

コメント