すぐれた機能性とデザイン性の高さで人気の「ザ・ノースフェイス」のアウター。
その中から「防水・防風・防寒」できる、ほどよい厚みのマウンテンレインテックスジャケットをご紹介します。
ザ・ノースフェイス
マウンテンレインテックスジャケット
こちらが今回買った「ザ・ノースフェイス マウンテンレインテックスジャケット」です。
からはブラックでサイズはMサイズです。
左胸には、はっきりと見えやすいノースフェイスのシンボルがプリントされています。
デザインとしては、見た目は派手すぎず、とてもシックな感じです。
背部はこのような感じで、こちらも前面と同じのシンボルがあります。
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防水性
裏面はシームリング加工されていて冷気を遮断しながらも高い防水性があります。
外部からの水分は通さず、内部の水蒸気は外へと逃がす性質をもつGORE-TEX®メンブレン。
マウンテンレインテックスジャケットは、このメンブレンを表地と裏地で挟んだ3層構造の生地を採用しています。
内側の縫い目部分にはしっかりとシームテープが施され、水の浸入をシャットアウトしてくれます。
雨に強く蒸れのない快適な状態を保ち、気密性の高さで風も通しません。
フードをを丸めて収納できるビルトインフィード仕様となっています。
えり元に収納できるフードの出し入れで、違った印象での着こなしが楽しめます。
フードなしでシャープに決めても、フードを出してカジュアルスタイルにもなります。
ジップアップ
防風性を高めるダブルフラップ仕様
ジップアップの隙間から水分が漏れないようにフラップがカバーしてくれます。
ドットボタンで留められる防水性の高い仕様。しっかり閉じれば風の侵入も防げます。
ボタンにもしっかりとノースフェイスの刻印がされていて、細部も丁寧に作られています。
ポケット
サイドのファスナー付きポケットが2箇所あります。大きめの財布ならスッポリと入る容量があります。
触り心地が良い
70デニールでほどよい厚みのトリコットバッカー生地は肌触りもよく快適な着心地です。
耐久性の高いナイロンの表地は光沢があり、レインウェア特有のシャカシャカ感がないため街中でも着やすい印象です。
まとめ
流行に左右されることがなく、長年愛用できるレインテックスジャケットをおすすめします。
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