「とん汁」好きにはたまらない一品、すき家の定番サイドメニュー「とん汁」の魅力を紹介します。

じっくりと煮込まれた根菜が深い味噌汁と融合した「とん汁」がうまいと聞きつけ、 さっそく、すき家へ向かい ます。

注文

さっそく「とん汁」を注文します。価格は税込190円となっています。

とん汁だけでは物足りないので、一緒に「牛丼・おしんこ」も注文します。

レジで注文して５分ほどすると、渡されたアラームが鳴り、商品提供コーナーへ取りに行きます。 価格は下記の通りとなっています。

これがすき家のとん汁

味噌の香りはあまりせず、青ねぎが申し訳ない程度に散らばってます。 

 具材は、「里芋、豚肉、人参、大根、ごぼう、こんにゃく」となっています。

根菜類はしっかりと煮込まれていてすごく柔かく食べやすい。

ですが、食感はしっかりと残っています。    

具材のコクの溶け込み、豚肉の旨味、野菜からにじみ出た甘味などはやや爪が甘い気がします。

温度も適切ではない気がしますが、これは店舗によっての違いか。

すき家の豚汁はややピリ辛となっており、それはこちらで調節したいところ。

正直、豚汁のコクに関しては「松屋の豚汁」の方が強い と私は感じております。  

まとめ

 冬になると恋しくなる豚汁は冷え切った体と心を芯から暖めてくれます。

日頃の昼飯にとん汁がついていたらどれだけ幸せだろうか。  

ですが、すき家の豚汁は正直、松屋には劣ると感じています。