大阪のサウナ専門施設を巡ってきました。
ディープな雰囲気を残す大阪のサウナ
上質なサービスや歴史を感じる趣ある館内を楽しめたのでレビューしてきます。
今回はスーパー銭湯や大衆浴場・健康ランドは除外しています。
大阪のサウナを巡ってきた
サウナ&スパ カプセル大東洋
大阪梅田にある大東洋。サウナイキタイで大阪で1番行きたいサウナとなっています。
ビルの中にも関わらず広々としていて色々な体験をさせてくれるのが大東洋です。
メインのロッキーサウナは薄暗くて雰囲気があります。
１時間おきのアウフグースサービスもかなり効きます。
水風呂の種類も豊富で10℃以下の壺水風呂は意識が遠のく冷たさです。
水温が高めの暖かい水風呂もあるので初心者も楽しめます。
フィンランドサウナではセルフロウリュウができます。
露天風呂は雰囲気もあり、ゆったりできます。インフィニティーチェアも数台あり整うことができます。
ニュージャパン梅田
大阪サウナのメッカであるニュージャパン梅田
サウナーの遊園地と言われるほど、浴室に入った時のワクワク感がたまらないです。
3階建てになっていてそれぞれ異なるサウナがある。
最大の特徴は大きなプールがあることでしょう。
水着を履いてゆったり入るのもよし、少し泳いじゃうのもあり。
プールサイドのチェアで整うことができます。
サ道でもロケ地となった聖地です。
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サウナシャン
大阪市の阪急十三駅から徒歩10分の立地にある男性専用サウナ
キャッチコピーは「シャンな男のシャンルーム」
シャンはドイツ語で”美しい”と言う意味です。
大阪一の圧倒的レトロが最高のサウナシャン
きめ細やかなサービスとサウナハットや冷やしタオルのサービスが嬉しいです。
最大の特徴はこのリラックスルームでしょう。
格調高く重厚感がある椅子はどこかの大企業の応接室にありそうだ。
支配人さん曰く「“国会議事堂にあるものと同じレベルのものを”とオーダーして取り寄せた」ようです。
グランシャトー京橋
ディープさが色濃いグランシャトー京橋
ザ・大阪と言わんばかりのテナントビルにあります。
赤いサウナパンツとガウンが男を感じさせます。
ドライサウナは高温と低温が１種類ずつ、水風呂は１種類しかありません。
メインのサウナ室は贅沢な間取りで広々としている。
露天風呂はなく、外気浴はできない。
施設としては大東洋・ニュージャパンを経験すると少し物足りない感はある。
有名人のサインも多くて愛されているサウナです。
サウナ&カプセル アムザ
大阪難波にあるアムザ
大阪にあるサウナ専門店の良いところ取りをしたような印象でした。
ドライサウナはガラス張りで浴室の様子が見えて解放的な感じ。
写真よりも広くて薄暗い感じで良かったです。
温度計では94℃でしたが、体感する温度は少し低いように感じました。
サウナを出てすぐの24℃の温水アクリルプールが最高でした。
プールを潜ることで露天に行ける遊び心が男をくすぐります。
他にも温度の違う水風呂が２種類あります。
フィンランドサウナはメインサウナと比較するとこじんまりですが、３段で高さがあり、最上段はかなり効きます。
ラドルを使ってセルフロウリュウ体験ができて嬉しい。
外気浴スペースもあるが、椅子に限りがあり少し狭いかな。もう少し外に整い椅子をおいて欲しいと思いました。
またお風呂は５種類もありとても豊富。露天風呂も解放的でゆったりとできます。
グランドサウナ心斎橋
ホテルのような雰囲気のグランドサウナ 心斎橋
こちらのサウナはよく効きます。最上段で体感は100℃はあるんじゃないかと感じます。
ドライサウナと水風呂は１種類しかありません。
露天風呂にジャグジー風呂があり、整い椅子も多くて、外気浴が楽しめます。
ですが、この施設水準であればスーパー銭湯でいいかなと思います。
まとめ
大阪にあるサウナ専門の施設を紹介しました。
１つ1つの施設の設備が異なり、入るだけでワクワクします。まさに大人の遊園地
料金はスーパー銭湯と比較すると少し高いですが、良質な客層と子供達が少なくゆっくり大人の時間が過ごせることも魅力の１つです。
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