はじめに
テニス愛好家の皆さま、こんにちは(ttohagi)です。
私は週末の夜に友人と二人でナイターテニスをしてます。しかし、最近その友人が転勤していまい、一緒にテニスをすることができなくなりました。その為、テニスをする機会が激減してしまいました。
現在、日本テニス界は錦織圭選手に続き、大坂なおみ選手の活躍で大きく盛り上がっています。そんなニュースを日々みていると「テニスがしたい!!」という気持ちが強くなります!しかしながら、
- 「スクールに行く定期的な時間もお金もない。何よりもっとガンガン打ちたい。」
- 「仲間を集めてテニスしたいんだけど人数集めや連絡が大変で・・・」
このように思うことは私だけはないと思います!
そこで見つけたのが「テニスオフ」
テニスオフはインタネット上で誰でも簡単にテニスの開催や参加ができるWEBサイトです。今回はその利用方法とテニスオフに参加した感想を書いて行きます。
テニスオフのいいところ
私が思うテニスオフのいいところは、思い立ったらすぐ参加できることです!当日でも、「今日暇だなー」と感じたらテニスオフを検索して、すぐに自分の条件にあった時間に参加することができます。
また、利用料金がかなり安いです!大体は「コート料金」と「ボール代」を「参加人数で割る」ことが多いので2時間〜4時間を500円〜1500円以内でプレーすることがほとんどです。
簡単利用登録
利用には、テニスオフネットID(無料)を登録することが必要です。
ユーザー登録で必要な情報は以下の5つだけです
- テニスオフネットID(お好きな番号)
- 性別
- パスワード
- メールアドレス
- 携帯電話番号
参加者の機能
ユーザー登録が完了したら、自分の条件にあったテニスの開催を探します。
- 自身の郵便番号から利用地域を絞ります。
- 開催時間やプレー内容・練習時間・参加人数・レベルなど、自分の条件にあった開催を探します。
- 参加申込書で必要事項(名前・電話番号・テニス歴など)を書いて参加申し込みボタンを押します。
- 主催者に認証されれば参加が可能となります。
開催する場所は地図で表示してくれますし、主催者に直接電話で確認することもできます。
主催者用の機能
空欄に情報を入力するだけです。
- テニスオフの名前(皆が参加したくなるようなタイトルをつけると集まりやすいです)
- 開催時期と締め切り時期
- 募集人数
- 会場
- その他、詳細な情報(注意事項や、集合場所、雨天のときのこと、コート・ボールの代金の扱い、 練習の内容、試合の形式、テニスのレベル、 ついでに主催者の自己紹介などなど
NTRP
テニスオフ内で飛び交うNTRP。最初はどういうことかわかりませんでしたが、どうやらテニスのレベルのことです。
全米テニス協会評価プログラム(NTRP)ガイドラインによりますと、NTRP(National Tennis Rating Program)とは、 テニスのレベルを判定しわかりやすく表現する手法でだそうです。
全米テニス協会で正式に提唱され、アメリカではトーナメント、 グループレッスン、テニスクラブ等で実際に使用されています。 よく聞かれる「初心者、初級、中級・・・」といった表現ではなくもっと細かく具体的な表現ができるため、 日本国内でも一部のテニススクール等でレッスン生のレベル分けに利用されているそうです。
注意事項
今までに何度も利用したことがありますが、トラブルは一度もありません。(開催会場に迷ったことはありますが…)
注意することは礼節です!初めて会う方ばかりで、ほとんどが社会人の方です!皆が気持ちよくプレーする為に時間を厳守することや言葉使いには注意しましょう。
利用料金は、プレー開始前やプレー後に主催者に現金で手渡しします!その為、利用料金でトラブルにならないように、開催内容に疑問があるようであれば、主催者に伝言機能で練習内容や利用料金を確認しておくといいでしょう!
また、プレー中の怪我は自己責任ですので、万全の体調で臨みましょう!
実際に参加した感想
プレー内容
私はシングルしか参加したことがありません。開催の割合としては、圧倒的にダブルスが多いです。また、練習と試合では練習の方が多いです
参加年齢
未成年が利用できないことや平日の昼間の参加となると殆どの利用者が40代〜60代の印象です。
もちろん、20代〜30代の参加もありますが割合としては少ないです。
プレーレベル
参加条件にプレーのレベルを設定している主催者もいますが、強くても(上級者)NTRP:3.0(中程度の速さのショットはそこそこ安定しているが、全てのストロークを確実には打てず、方向、深さ、強さのコントロールに欠ける)です。
ほとんんどはNTRP:2.0〜2.5の方が多い印象です。
まとめ
以上の通り、テニスオフは簡単に参加することができます。また、プレーレベルも楽しみながらテニスをすることがほとんどなので、不安がある方も一度気軽に参加してみてください。強い方と試合がしたい場合は、自身が主催者となって条件を上級レベルとするといいでしょう!また、気さくな方が多くサークル活動も行なっている主催者もおり、新しい地域の仲間ができるかもしれません!
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