バイク初心者が【ヤマハ N-MAX125】を購入したのでレビュー

バイク
2020.02.24
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「ヤマハ N-MAX125」の購入を考えている方に向けた記事です。

 

 

この記事を読めば、「ヤマハ N-MAX125」の特徴と私が選んだ理由がわかります。

 

「ホンダ PCX125」などのバイクと迷っている方に参考にして頂きたいです。

 




 

バイク初心者が
「ヤマハ N-MAX125」を
購入したのでレビュー

 

さっそく、納車されたばかりの
ヤマハ N-MAX125をみてくれて

 

 

こちらが2020年２月に購入した、2019年式「ヤマハ NMAX125」です。

 

カラーは３カラーあります。

 

・ビビッドパープリッシュブルーカクテル

・ホワイトメタリック

・マットグレーメタリック

 

私は、マットグレーメタリックを選びました。

 

 

メーカー希望小売価格
357,500円 [消費税10％含む]（本体価格 325,000円）
発売日：2019年6月28日

機能性

収納
メットインにフルフェイスのヘルメット、レインウェアが入る程のスペースはあります。

スペック

バイク初心者の私が購入時に気になったスペックのみ記載します。

 

エンジン
国内では初めてとなる「ブルーコアエンジン」でパワーと燃費の良さを両立させています。とりあえずすごいエンジンだそうです。
ブレーキ

 

前後にディスクブレーキが採用されています。

 

ブレーキの油圧系をコントロールしてホイールロックを抑止するABS（アンチロックブレーキシステム）も標準装備しています。

 

動画でみるとその安全性が一目瞭然です。

 

タイヤ

タイヤは、前後とも軽快さと安定感を併せ持つ13インチのワイドタイヤを採用されています。

 

タンク
タンクは、６.６Lとなっています。
「ホンダ PCX125」が８.0Lですのでやや少ない。
燃費

N-MAX:　　45.5km/L

PCX:　　　 50.6km/L

とPCXには劣ってしまいます。

 

「ヤマハ NMAX125」を選んだ理由

街乗りに最適な１２５ccのバイクが欲しかった
私は、250ccの「ヤマハ YZF-R25」を乗っていましたが、年齢を重ねるごとに、友人とツーリングや高速道路に乗ることがほとんどなくなっていました。
主に通勤用として乗っていました。毎日のように乗っていると、駐車場からの出し入れやちょっとした買い物に不便さを感じていました。
そこで小回りの効く125ccのバイクが欲しかったのです。
ブレーキの安全性や走行性が良いものが欲しい
250ccのバイクから125ccのバイクに乗り換えると、スペックの違いから、走行の物足りなさやブレーキの安心感、タイヤの太さなど安定感を求めてしまいます。
そこで他にはないエンジンで加速し、ブレーキにABSが付いていて、かつタイヤが太く安定性に強い「ヤマハ NMAX125」にしました。
収納が欲しい
スクータータイプにはあるメットイン収納。スポーツタイプは標準装備ではありません。
急な雨が降れば、メットイン収納に備えた雨具を着ることができます。
また、買い物した後の荷物を入れることにも役立つと思います。
予算が自分に合っていた
私が購入したお店ではPCXとは3万円しか変わりませんが、されど３万円。
ここは防犯類やカスタム費用に置いておくこととしました。
防犯アラームを買った時の記事はこちら

ホンダ PCX125 との二択で迷った

 

正直なところ、「ホンダ PCX125」がとかなり迷いました。初心者バイク乗りとしては、デザインがかっこいいが一番です。

 

また、燃費が良い所も魅力的で、ハンドル周りのアクセサリーも充実しているので言うことなしです。

 

しかし、あまりの人気に盗難にあってしまうという声もちらほら…。

 

 

まとめ

 

・ブレーキやタイヤなど走行に安全性がある

・加速がパワフル

・デザインや人気はPCXに勝てない

 

まだまだ、魅力はたくさんあると思いますが、私が「ヤマハ N-MAX125」を選んだ理由を紹介しました。

 

今後は使用感やカスタムなどをお伝えできればと思います。

 

「愛車をメンテナンスしないとどうなってしまうか」の記事についてはこちら

バイクのメンテナンスをしないと事故や費用が余計にかかる
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2024.11.04

 

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