ワークマンで買ったレインウェアの防水性能など知りたい方向けの記事です。
125ccバイクを乗り換えたので、それに合わせて新しいレインウェアが欲しいなと思いました。
新車のバイクの記事はこちら
色々調べていると、コストパフォーマスで最高な「Work manワークマン」で買うことにしました。
この記事では、こんな悩みを解決します。
・バイクを乗った時の防水性
・濡れた後の乾燥
・サイズ感
・収納
ワークマンと言えば作業着のイメージで普段着としては着づらいもの思ってました。
ですが、最近のワークマンのレインウェアは、アウトドアでも十分使えるようなスタイルの良いデザインとなっています。
買ってすごい満足しているのでぜひ、参考にしてください。
【バイク】ワークマンで買ったレインウェアをレビュー
早速、みてくれ R600 レインスーツSTRETCH Perfect
「R600 レインスーツSTRETCH Perfect」というタイプのレインウェアを買いました。
カラーは4種類ありますが、私はブラックカラーを選びました。
上下のセットとなっていて、ズボンもついています。
裏地
裏地が防水コーティングされています。
スルスルっとストレスなく上下とも着ることができました。
防水コーティングは、細かい所も隙間なく、縫製の精度も良いです。
ポケット
ポケットも左右についています。
入り口も水分が入らないようにしっかりとカバーされています。
財布やペットボトルぐらいなら入りそうなスペースがあります。
おすすめポイント
ストレッチ性能
・タテ・ヨコ・斜めへ自由に伸縮する生地を使用し、体の動きに合わせてストレスを感じにくいです。
・反射プリントもついています。
圧倒的な防水性能
・耐水圧10,000mm(JIS L 1092)
・透湿度8,000g/m2/24h(JIS L 1099 B-1法)
・耐水圧10,000mmの強力防水を搭載
・フロントファスナーは、YKK社の止水ファスナーを使用した安心設計
驚きの軽量性
上下で約590g(Lサイズの場合)
・脇部分はアクティブカットで動きやすい
・フラップ付きファスナー。ポケットに水が入りにくい仕様
・ロールアップ可能フード。バタつき防止
・背中が出にくいサイクルカット。すべり止め付きでめくり上がり防止
ワークマンでレインウェアを買うなら
AEGIS がおすすめ
絶対的な防水機能を備えたワークマンの代名詞ブランドAEGIS
バイクを愛するライダー、ウィンタースポーツ・マリンレジャーを愛するアウトドア派へ、信頼の強力防水があります。
ウェアにとどまらず、グローブ、シューズへとイージスブランドは発展・拡大しつづけているそうです。
バイクに乗った時の防水性
大雨の中を125ccのバイクで30分間を60kmの速さで走行しましたが、衣類への染み込みはありませんでした。
この通り、すごい水滴を弾いてくれています。
シャワーの水をかけていますが、すごい水を弾いています。
雨の日も着用しましたが、水滴がはっきりみえています。
安いレインウェアでは、チャックの部分から染み込むこともりますが、このウェアではありません。
このレインウェアの耐水圧は10,000mmです。
10,000mmの耐水性が「高いのか高くないのか」で言うとすごい高い訳ではないです。
完全防水ではない
私の場合は、街乗りで、バイクのスピードも50〜60km/hで走行していますが、染み込みはありません。
しかし、ワークマンからの注意喚起があります。
ですので、完全に防水できる訳ではなさそうですが、私が街で乗った程度であれば、耐水性に問題ありませんでした。
バイクでは、耐水圧20,000mm以上がおすすめされています。
濡れた後の乾燥
これはすごいなと思ったのは、乾燥力。
大雨にうたれた後、ウェアを脱いで1〜2回「バサバサ」と振るだけであっという間に乾いてしまいます。
「濡れたウェアをまた着る」と言う気持ち悪さが全くありません。
サイズ感
このレインウェアはやや細身のシルエットとなっています。
ストレッチ性能があるといっても、バイク場での身動きが取りやすい程度です。
私は、冬季はLサイズのダウンコート着てバイクに乗っています。
その上からレインウェアを着る為、ダウンコートより2サイズ大きな3Lサイズを購入しました。
収納
レインウェア上下を重ねてクルクルと丸めます。
付属の収納袋の入れればとてもコンパクトになります。
590gと非常に軽くコンパクト。メットインに簡単に入り、場所を取りません。
まとめ
低価格なだけでなく、機能も大満足なワークマンのレインウェア。
4900円という価格でしっかりと作られている印象です。
バイク以外でも登山などでも活躍してくれそうです。
梅雨シーズンには売り切れるそうなので、今のうちに手に入れておくことおすすめします。
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