本記事は「電動ハンドガンのリポバッテリー化の方法について」記載しています。
「変換コネクター」を使用して簡単にリポバッテリー化できますので、トライしていきます。
リポバッテリーのメリット
なぜ、リポバッテリーにするのかというと、電動ハンドガンの性能向上や使い勝手が良くなることがあげられます。
通常、電動ガンのバッテリーは純正の「ニッケル水素バッテリー」が推奨されています。しかし、ニッケル水素バッテリーは経年劣化も激しく、冬の寒い時期に弱く、性能が落ちてしまいます。
そこで、リポバッテリーは電動ガンの性能を高くしてくれて、かつ 冬場でも安定したパワーを発揮してくれます。
準備物
・電動ガンドガン用の変換コネクター
・リポバッテリー
リポバッテリー化してみよう
東京マルイの電動ハンドガン「グロッグ18C」です。
こちらが「電動ガンドガン用の変換コネクター」です。
電動ハンドガンのスライドを外します。
変換コネクターを電動ハンドガンの内部にスライドさせるように装着するだけです。
向きを間違わないように注意が必要です。
電動ハンドガン用のリポバッテリーです。
コネクターとリポバッテリーを繋ぎます。
バレルとアンダーフレームの間にリポバッテリーを入れ込みます。
配線の収納に苦労しますが、慣れると簡単です。
スライドに配線が挟まると断線する可能性があるので丁寧に収納しましょう。
スライドを元に戻して完成です。
電動ハンドガンをリポバッテリー化する事で、発射弾数や発射サイクル(秒間12〜15発→約17〜18発)の向上するみたいです。
ぜひ、キレキレの電動ハンドガンでサバゲーを楽しみましょう
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