【吉野家】新商品の”親子丼”がしっかりしてて美味しかったのでレビュー

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とろりなめらかな玉子、ぷりっとした鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、それぞれの食感を楽しめる吉野家特製たれをたっぷりと使った 親子丼 が販売すると聞きつけて

 

さっそく 吉野家に行きます。

 

 

 

これが吉野家の親子丼

 

 

吉野家が10年かけて開発したという 親子丼 だそうです。

鶏肉はタイ産、タマネギは中国産を使用されているようです。

 

並盛:437円
親子丼には鳥もも肉、玉ねぎを特製のタレでじっくり煮込み、ふわトロの玉子でとじています。そして中央には青ネギがのっています。彩りが綺麗で食欲をそそります。
玉子をふわトロに仕上げているようですが、こちらの店舗のアルバイト力が足りていないせいか、玉子が焦げて固まっています
卵焼きになっとるやないかい!!
割り下は、濃口醤油、本みりん、黒蜜糖をベースに、焼津産のかつお節と北海道産昆布の風味を効かせているようです。
玉子が焦げていることからわかるように、割り下が煮詰まり過ぎて甘辛くなっています
個人的にはもう少し優しい味わいの方が好きです。
鳥もも肉はゴロッと大きくカットされています。柔らかくて食べごたえがあります。玉子や鶏肉の旨味は特に感じられず、出し割の味で誤魔化しているチェーン店あるある。
しかし、この価格で親子丼をいただけるのはありがたい。

まとめ

 

割り下は少し味が濃い印象ですが、最後までさらっと完食することができました。

老若男女に好まれる味わいとなっています。

全体的にバランスよく開発されていると思いますので、ぜひ実食してみてください。

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