松屋の2月の新メニュー「豚肩ロースの生姜焼定食」「豚肩ロースの豚焼肉定食」「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」を2月19日の15時から発売しました。
新発売を記念して、3月5日(火)10時まで、ライス大盛を無料サービスとなっています。
今回は早速「豚焼肉三兄弟」の次男?豚肩ロースの豚焼肉定食を食べて来ました。
松屋の新メニュー「豚肩ロースの豚焼肉定食」を
期待して食したが残念な結果に
肩ロースとは?
ロースの部位は肩から腰にかけての背肉の部分です。バランスが良く非常に人気の高い肩ロース。
関西ではクラシタと言う名前がついています。牛に乗る際に使う鞍(くら)の下の部位である事が語源とされています。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tt.jpg” name=”オンブズ”]ウンチク語っているが、牛の話だろ?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tomoya.jpg” name=”ヨーガリー”]豚も一緒みたいなもんだろう[/speech_bubble]
発売して4時間後にさっそくご来店
到着すると「豚焼肉三兄弟」のポスターが堂々と飾られています。
新商品の「豚肩ロースの生姜焼定食」をみなさん頂いているのか店内は生姜の匂いに包まれていました。
食券を買って5分ほどで「肩ロース豚焼肉定食」が到着。
肩ロースの豚焼肉定食
こちらが豚ロース焼肉定食。
定食なのでご飯・みそ汁・生野菜もついています。ご飯は期間限定で無料で大盛りにすることも可能。
ブラックペッパーで仕上げた肩ロースがほんわりと焼き目が付いていて美味しそう。
さて、どのような味わいになるのか楽しみです。
豚バラ肉に比べると一枚が分厚くボリュームがあります。肩ロース肉とあってさっぱりな味わい。
見た目ほどジューシーな味わいでなく淡白な感じがします。
ネギと大根おろしをのせてスッキリと食べることができます。
しかし、たまにスジがガリッと残っていて下処理の甘さが感じられます。
大盛りのご飯にしたのですが、淡白なお肉である為かあまりすすまず…「牛焼肉定食」の方がコスパも良く牛肉のジューシーな油の甘みもあり、ご飯がすすむかと思います。
これでは「豚肩ロースの生姜焼定食」もあまり期待はできないかなと思いますが、生姜ダレとマヨネーズのコンボが肩ロースを昇華させるかも知れませんね。
「豚肩ロースの生姜焼定食」を食したレビューもありますので、合わせてお読み頂ければと思います!
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