松屋の復刻メニュー「豚”ビビン丼」が2019年5月7日(火)10時より販売となっています。
ビビン丼は2017年8月に販売終了した、かつてのレギュラーメニューです。
今回は、「豚”ビビン丼」を食べてきたので早速レビューします。
「平成のロングセラー“豚”ビビン丼」は、豚肉をメインとし、根菜きんぴら、キムチと一緒に鉄板で炒め、コチュジャンの風味が効いた甘辛タレが決めてのメニューです。
販売期間は6月上旬までが予定されています。
なお、同時に販売されている「牛ビビン丼」と販売競争をして、
販売数が多い方がレギュラーメニューになるそうです。
早速ご来店
ビビン丼のポスターが飾られています。
さっそく並盛490円(税込)を注文します。
大盛りは590円となっています。
到着
5〜6分すると到着しました。
ビビン丼を食べるのは初めてですが、ビビンバとあってスプーンで食べるんですね。
お箸でも全然食べれます。
お昼時ということもあり、若干盛り付けが荒いですが仕方ありません。
見た目のボリュームは最高です!食欲をそそります。
軽くコチュジャンの香りがする程度です。強烈な匂いではありません。
刻み海苔がのっているとなんでも美味しそうに見えるのは私だけだろうか。
鉄板で炒められた豚肉に、根菜きんぴらの甘辛さ、キムチ酸味と辛さが次々と味に変化を与えてくれます。
また、シャキシャっとした食感で舌を飽きさせません。
コチュジャンの風味が効いた甘辛タレがすごいアクセントになっています。
辛さはほどよく、辛いものが苦手な私でもスイスイっと食べすすめられます。
ある程度食べ進めると、半熟玉子を割ります。
半熟タマゴが絡んでくることで辛味の中にまろやかさが生まれて、本格的な味わいになっています。
最後まで美味しくいただくことができます。
間違いなく、松屋の最高峰レベルの一品です。
是非、レギュラーメニューに加わって欲しいです!!
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