実習先を他府県に飛ばされちゃったよー…。
忘れ物が心配だな…何を準備すればいいだろう…?
こういった不安を持つがリハビリ学生さんは多いはずです。
● 本記事のテーマ
● 私も実習で遠方の田舎に飛ばされた
この記事を書いている私は、作業療法士になって9年が経ちました。
実習で初めての1人暮らしだったので色々と不安でしたが、なんとか乗り切りました。
● リハビリ学生さんへの前置きメッセージ
本記事では「実習で1人暮らしを始める」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「1人暮らしの必需品」をイメージできるようになると思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
私はレオパレスに住むことになった
私の場合は、幸運にも学校側がレオパレスを借りてくれたので、そこに住みながら実習をすることになりました。
レオパレスに住むことになった方はこの記事を参考にして下さい。
レオパレスは、最低限の家具・家電はついてきます。以下のものは付属しているので用意する必要はありません。
・寝具(ふとん・枕・シーツ)
・冷蔵庫
・洗濯機
・コンロ
・テーブルと椅子
忘れてはいけないもの
私の場合は、幸運にも近くに100円ショップやコンビニがありました。
条件によってはこれらがない地域もありますので、しっかりと準備しておきたいです。
パソコン関係
実習ではパソコンが必須中の必須。携帯性に優れたノートパソコンがおすすめです。
また、ワードソフトなどの文書ツールは必ずインストールしておきましょう。
実習地によっては、パソコンを持ってきても良いというところもあります。
コンパクトで持ち運びに便利なパソコンがあればいいですね。
パソコンの充電コードを忘れずに持って行きましょう。
プリンター関係
プリンター本体:これがないとレポートが印刷できません。必須なので必ず持って行きましょう。
コピー用紙:用紙が意外と忘れがちです。実習では大量のレポートを毎日のように書くのでコピー用紙の予備は必須です。
A4サイズ 500枚入りの用紙を2セットは持って行くようにしましょう。
プリンター用予備インク:こちらも忘れがちの定番。黒のインクがきれやすいの2つ以上は持って行きましょう。
最悪の場合は、コンビニでも印刷することができます。
文具関係
・ホッチキスと芯
・穴あけパンチ
・レポートをまとめるファイル
・バインダーとメモ帳、ボールペン
印刷したレポートをまとめるのに必須の文具です。
ファイルは、場合によってはファイルが辞書みたいに分厚くなります。
多く閉じることができる「ケースノート」と「デイリーノート」用に2枚あった方が良いです。
バインダーは評価用紙などをはさむ時に便利です。メモ帳は学生にとって必須ですね。ポケットに入るようなコンパクトなものを選びましょう。
教科書・参考書
全て持って行く必要はありませんが、実習では疾患や評価方法などを調べることがあります。
最低限の教科書は忘れずに持って行きましょう。
その他に必要なもの
延長ケーブル:パソコンや携帯、プリンターなどでコンセントが充電器だらけになります。
また、欲しいところにコンセントがないことが多いので、延長ケーブルがあった方が絶対に良いです。
まとめ
自習期間中はわずかな時間でやりくりしないといけないので、これらのもので時間を取られたくないものです。
しっかりと準備をして実習に行きましょう。
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