【経験済み】遠方に飛ばされたリハビリ実習で必要なものを解説

リハビリ実習
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実習先を他府県に飛ばされちゃったよー…。

忘れ物が心配だな…何を準備すればいいだろう…?

 

 

こういった不安を持つがリハビリ学生さんは多いはずです。

 

 

本記事のテーマ

遠方のリハビリ実習で必要なものを解説

 

 

私も実習で遠方の田舎に飛ばされた

この記事を書いている私は、作業療法士になって9年が経ちました。

実習で初めての1人暮らしだったので色々と不安でしたが、なんとか乗り切りました。

 

リハビリ学生さんへの前置きメッセージ

本記事では「実習で1人暮らしを始める」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、「1人暮らしの必需品」をイメージできるようになると思います。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 




 

 

私はレオパレスに住むことになった

 

私の場合は、幸運にも学校側がレオパレスを借りてくれたので、そこに住みながら実習をすることになりました。

レオパレスに住むことになった方はこの記事を参考にして下さい。

 

レオパレスは、最低限の家具・家電はついてきます。以下のものは付属しているので用意する必要はありません。

 

・寝具(ふとん・枕・シーツ)

・冷蔵庫

・洗濯機

・コンロ

・テーブルと椅子

 

忘れてはいけないもの

 

私の場合は、幸運にも近くに100円ショップやコンビニがありました。

条件によってはこれらがない地域もありますので、しっかりと準備しておきたいです。

 

パソコン関係

 

 

実習ではパソコンが必須中の必須。携帯性に優れたノートパソコンがおすすめです。

また、ワードソフトなどの文書ツールは必ずインストールしておきましょう。

 

実習地によっては、パソコンを持ってきても良いというところもあります。

コンパクトで持ち運びに便利なパソコンがあればいいですね。

 

パソコンの充電コードを忘れずに持って行きましょう。

 

プリンター関係

 

 

プリンター本体:これがないとレポートが印刷できません。必須なので必ず持って行きましょう。

 

コピー用紙:用紙が意外と忘れがちです。実習では大量のレポートを毎日のように書くのでコピー用紙の予備は必須です。

A4サイズ 500枚入りの用紙を2セットは持って行くようにしましょう。

 

プリンター用予備インク:こちらも忘れがちの定番。黒のインクがきれやすいの2つ以上は持って行きましょう。

 

実習中にプリンターが不具合のなることは頻繁におきます。ある程度の耐久性に優れたものを購入しましょう。
また、交換の仕方も調べておきましょう。

最悪の場合は、コンビニでも印刷することができます。

 

 

文具関係

 

 

ホッチキス

穴あけパンチ

レポートをまとめるファイル

バインダーメモ帳ボールペン

 

印刷したレポートをまとめるのに必須の文具です。

ファイルは、場合によってはファイルが辞書みたいに分厚くなります。

多く閉じることができる「ケースノート」と「デイリーノート」用に2枚あった方が良いです。

 

バインダーは評価用紙などをはさむ時に便利です。メモ帳は学生にとって必須ですね。ポケットに入るようなコンパクトなものを選びましょう。

 

教科書・参考書

 

 

全て持って行く必要はありませんが、実習では疾患や評価方法などを調べることがあります。

最低限の教科書は忘れずに持って行きましょう。

 

 

その他に必要なもの

 

延長ケーブル:パソコンや携帯、プリンターなどでコンセントが充電器だらけになります。

また、欲しいところにコンセントがないことが多いので、延長ケーブルがあった方が絶対に良いです。

 

 

まとめ

 

自習期間中はわずかな時間でやりくりしないといけないので、これらのもので時間を取られたくないものです。

しっかりと準備をして実習に行きましょう。

 

 




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